南海トラフ巨大地震最大８ｍ津波想定！5月16日『ＪＲの社員寮を避難ビルに指定』

：5月16日記事⇒周辺８ｍ以上へ緊急避難民受け入れ条例⇒選挙公約として掲示！

：和歌山市消防６階防災課へ直接避難ビル子弟⇒要請済み⇒未だに回答無！

：紀ノ川大堰⇒開閉も未定！未回答！冬季期末勤勉手当⇒返上希求！

：だが８月８日２時⇒選挙掲示版ポスター５９０枚全撤去　トホホ！

　ＮＨＫ和歌山　『ＪＲの社員寮を避難ビルに指定』　２０１３年５月１６日

和歌山市内にあるＪＲ西日本の社員寮が、地域の人たちが津波に備えて緊急に避難する「津波避難ビル」に指定され、地域の防災対策が進むと期待されています。


「津波避難ビル」は、高台へ避難する十分な時間が★ない場合、★緊急に避難する場所で、県内では南海トラフの巨大地震に備えるため、どう確保していくかが課題になっています。

ＪＲ西日本和歌山支社によりますと、和歌山市中之島にある社員寮の★７階建ての集合住宅１棟が今月から新たに和歌山★市の津波避難ビルに指定されました。

南海トラフの巨大地震で、和歌山市では、最大★８メートルの津波が想定されており、周辺の海抜は★３．５メートルであたりに高い建物が少なく、地元の人たちからの要望を受けて指定につながったということです。

　建物の★共用部分や★屋上を開放することが想定され、約★６００人が避難できるということです。

ＪＲ西日本は、★非常食など、防災用品を収めた倉庫を７階に設置したほか、屋上には防護用の手すりを整備しました。

ＪＲ西日本の社員寮が指定されるのは県内で初めてです。

ＪＲ西日本和歌山支社人事課の阿部保博さんは「地域と★共生していくため指定を受けた。避難者を受け入れる対策を講じながら地域のみなさまと★連携していきたい」と話しています。