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記事 民主党 2015年02月23日 18:58 【衆院予算委】安倍総理が「日教組」やじと虚偽答弁をついに陳謝<iframe style="font-size: 14px;" src="http://www.youtube.com/embed/1WWj4l42PCw?wmode=transparent" frameborder="0" width="560" height="349"></iframe>
衆院予算委員会で23日に行われた2015年度予算に関する3日目の基本的質疑で民主党の山井和則、後藤祐一両議員が安倍総理の衆院予算委員会でのやじをめぐる問題について厳しく追及。安倍総理は「正確性を欠く発言だった」などと事実に基づかないやじや答弁だったことを認め、陳謝に追い込まれた。
安倍総理は19日、西川農林水産大臣の献金問題に関して追及した民主党の玉木雄一郎議員の質問の際、「日教組はどうするんだよ」などとヤジを飛ばし、玉木議員が「日教組のことなんか話していない」と反論する場面があった。また20日の同委員会でこの問題をただした前原誠司議員に対し「日教組は補助金をもらっている」「(日本)教育会館から献金をもらっている議員が民主党にいる」などと答弁した。
この件について民主党は日教組などの関係団体に照会して(1)日教組は国から補助金を受けたことはない(2)一般財団法人日本教育会館が民主党の議員に献金をしたことはない――という事実を確認した。
山井議員の質問に先立ち、安倍総理自ら発言を求め、「先般前原委員への私の答弁のなかで正確性を欠く発言があった」と長々と言いわけの説明を行ったうえで、「正確性を欠く発言があったことは遺憾であり、訂正申し上げる」などと発言した。
山井議員は、安倍総理に対し「内閣総理大臣のやじが歴史ある議事録に残っている。これは恥ずべきことだ」として反省を求めた。日教組が国から補助金をもらっているかを山井議員がただすと「補助金は私の誤解だった」と述べ、日本教育会館から献金を受け取っている民主党議員がいるとした答弁についても確認を求めると「献金をもらっていたかどうかについては詳細に調べてみないと分からない」などと述べ、根拠のない答弁だったことが明らかになった。
同日午後に質問に立った後藤議員は、安倍総理の発言に対し「なぜ『謝罪申し上げます』と一言、言っていただけないのか。あの(安倍総理のやじ発言の)ときはテレビ放送されていた。それをもって日本教育会館の方々、わが党もある意味で名誉を傷つけられた面がある。その名誉を取り戻す意味でも『遺憾』という言葉だけでは不足だ」「『遺憾』という言葉は、思い通りにならない、心残りである、残念だ、気の毒だという意味であり、謝罪とは明らかに違う」などと指摘。「謝罪と遺憾は別の言葉だが、今回のできごとについてはこのように私の気持ちとして申し上げた」「事実と異なる答弁をしたことについて総理大臣として遺憾であった、誤解を与えたことも含めて遺憾であったと申し上げているところ」などと「遺憾」を繰り返す安倍総理に対して、「謝罪はしないということか」と再三にわたって迫ると、安倍総理はついに「教育会館に対して、私の申し上げたことで不快な念を持たれた方がいたとすればこれは申し訳ないという気持ち。教育会館、関係者に対して申し訳なかった」とようやく謝罪した。