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STAP細胞の論文不正問題で、理化学研究所が論文の主な著者だった小保方晴子元研究員(31)の刑事告訴を見送る方針を固めたことが16日、分かった。月内にも正式決定し発表する。研究費の返還請求は検討を続けている。
理研の調査委員会は昨年12月、STAP細胞は別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)が混入したものだと判断したが、誰が混入させたかや、故意か過失かは特定できなかった。
関係者によると、理研は弁護士らと相談し、小保方氏を含む誰かがES細胞を盗んだ容疑や、不正を行って理研の業務を妨害した容疑などでの告訴を検討したが、告訴に至るほどの証拠はないと判断した。(2015/03/16-19:43)
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