知事へのメール
以下の内容でよろしいでしょうか?
1.陳情の要旨
薬学部創設の情報に接し、ならば「法学部教育皆無」教育過疎地としてのわが県・市現状、
人口流失の経済的・文化的損失を現状切実に体験中!
A、資格取得による就職条件カイゼン B、若年層人口減少対策 C、経済的負担軽減 D、
法治による安全、安心秩序社会実現!
2.陳情の理由
【転出超過数年と年齢】転出超過数は2011年が1975人と12年ぶりに2千人を下回った
ものの、12年2382人、13年2505人、14年2957人と、この3年間は2千人を超え、
前年を上回る状態が続いている。
齢別にみると、14年は15~29歳の転出超過数が2614人で全体(2957人)の88%を占め
ており、特に20~24歳が1397人で全体の半数近くに上った。
設置予定地 伏虎中学跡地・ビッグ愛等(JRきのくに線宮前駅近隣)通学至便!
提出 平成27年3月26日
仁坂吉伸改革県知事閣下 御中 親展
(陳情者)
住 所〒640-8392 和歌山市中之島2328 TEL 073-423-3171
2 氏 名 小早川 正和 ○印 省略(賛同請願議員現れれば清書押印予定)
◆宮前駅(みやまええき)は、和歌山県和歌山市北中島一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西
日本)紀勢本線(きのくに線)の駅。
かつて、当駅 - 和歌山駅間には和歌山操車場が存在していた。また、当駅 - 紀三井寺駅間に
は本州化学和歌山工場専用線があった。
◆資料 61年間で20万人の転出超過 和歌山県 【和歌山県の転入超過数】
県外への転出者数が転入者数を上回る「転出超過数」が、和歌山県では過去61年間で19万9
445人に上ることが、総務省が公表している住民基本台帳人口移動報告で分かった。少子高
齢化による人口の自然減だけでなく、進学や就職などを機に県外へ流出する若者が後を絶たな
い現状が浮かび上がった。
人口移動報告は、住民基本台帳に基づいて全国の住民の移動状況をまとめた統計で、総務省
が毎年1、2月に前年1年間の状況を公表している。
総務省が公表している1954年から2014年までの61年間の転出超過数を合わせると、
和歌山県は19万9445人となった。過去61年間で転入者数が転出者数を上回ったのは199
0年と92~95年の計5年しかなく、96年以降19年連続で転出超過が続いている。
転出超過数は2011年が1975人と12年ぶりに2千人を下回ったものの、12年2382
人、13年2505人、14年2957人と、この3年間は2千人を超え、前年を上回る状態が続
いている。
年齢別にみると、14年は15~29歳の転出超過数が2614人で全体(2957人)の88%を
占めており、特に20~24歳が1397人で全体の半数近くに上った。
県調査統計課は「国勢調査による人口は住民基本台帳の人口より約3万人少ない。住民票を
移さずに県外へ進学や就職している場合もあり、転出の実数はもっと多いと推測される」と話
している。
堀内秀雄・和歌山大学名誉教授の話 「地方消滅」論がかまびすしい。1950年代末から
地方都市は人口減少の一途をたどっており、平成の市町村合併以降も学校統廃合などで加速し
た。自然減と社会減の悪循環だ。国全体も人口減が止まらない。
根源は社会政策にある。暮らしやすさのインフラ劣化、人々の拝金不安の都市志向が背景に
ある。一方、地方移住やふるさと回帰も増加傾向だ。地域の多様性と共生の豊かさへ価値観を
変える時ではないか。【和歌山県の転入超過数】 <form action="https://www.pref.wakayama.lg.jp/secure/teigen/teigen.cgi" method="POST" enctype="application/x-www-form-urlencoded"><input type="IMAGE" name="send" src="https://www.pref.wakayama.lg.jp/secure/teigen/i_send.gif" alt="送信する" /></form>