特殊潜航艇によるシドニー港攻撃 - Wikipedia
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2階級特進海軍【特務少尉】護國院釈誠守霊 芦邊守之墓 養泉寺 ...
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2013/08/12 - 【芦辺 守 1等 兵曹 】(24)=和歌山県出身=が乗っていた。 【一等兵曹】⇒上等兵曹⇒兵曹長/少尉候補⇒【少尉】 【一等兵曹】 旧海軍における水兵科下士官の3階級の一つ。昭和17年以前は最上の階級だったが、同年以降は中間位の二等兵 ...
特攻艇の実物大模型完成 新庄町の基地跡に展示へ
和歌山県田辺市のNPO震洋鳥ノ巣基地跡保存会(原健二理事長)は、太平洋戦争で日本海軍が開発、使用した特攻艇「震洋」の実物大の模型1艇を作った。同市新庄町の鳥ノ巣地区にある洞窟に来春までに設置する。
洞窟は海軍が、本土決戦に備えて「震洋」と人間魚雷「回天」を格納する目的で太平洋戦争末期に造った。同地区に7カ所ある。
同NPOは、地元の有志が中心になって今年5月に発足した。会員約20人。「洞窟がある一帯を公園化してこの戦争遺跡を保存し、身近な教材として平和学習に役立てる」(原理事長)のが目的。
模型の製作は、11月に同市内の工務店に依頼していた。実物と同じベニヤ板製で全長5・10メートル、幅1・67メートル、高さ0・80メートル。重さ約200キロ。深い緑色と朱色の2色で塗装している。
工務店によるとインターネットで資料を集めたり、市販されている模型を取り寄せたりして製作の参考にした。外観は細かいところまで丁寧に作られている。
NPO副理事長の白井慶さん(78)は「実物大にしてよかった。本物に接しているかのように感じる」と出来栄えに満足した様子。
同NPOでは、来春に公開を予定している洞窟(3カ所)の内部の清掃や洞窟前に建っていた民家(空き家)の撤去を済ませており、今月から民家の跡地で花壇づくりを進めている。洞窟や特攻艇を説明した案内板の製作にも近く着手する。
【完成した特攻艇「震洋」の模型(和歌山県田辺市文里で)】
(2014年12月05日更新)