【刑法36条 正当防衛】急迫不正の侵害に対して自己または他人の権利を防衛するためにやむを得ずにする加害行為。違法性阻却事由の一つ。民法上も損害賠償の責任がない(民法720条)。 :父談:「戦争に負けて良かった兵隊が偉そうで仕方なかった」 :母談:「堺市福助勤務⇒空襲されて★暗い所へ(仁徳天皇稜)逃げ回った」
【ゴーストップ事件天禄事件】 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/ゴーストップ事件 天六事件
「陛下の軍隊≒皇軍≒虎の威を借る★狐」
:原爆投下⇒広島・長崎⇒空襲警報⇒鳴ら無かった事情!(私感:石井731部隊データ同様⇒狡猾大本営軍人⇒【核毒投下人体実験データ】⇒新上司⇒占領軍へ土産⇒献上!?)
吉田松陰先生:【カ・斯くすれば斯くなるものと知りながらヤ・止むに止まれぬ大和魂】
:安倍総理タカ派!?(一見強者⇒より強い者に弱い!?」 ⇔温和なイメージ⇒宮沢喜一・海部俊樹総理⇒「キッパリ★断った」そうです!
【イイダクダク・唯唯諾諾】事のよしあしにかかわらず、何事でもはいはいと従うさま。人の言いなりになり、おもねるさま。「はい、はい」の意。▽「唯」「諾」ともに「はい」という応答の辞。
:吉田松陰先生⇒維新尻タタ・叩き役!:【カ・斯くすれば 斯くなるものと知りながらヤ・止むに止まれぬ大和魂】
:「私利私欲天下り官僚多数 ⇔庶民にホ・褒められたい脱藩官僚の会⇒好み!」
◆津川雅彦:「…委員会」降板 「★下品な降板」報ステ騒動との違い強調
2015年04月01日
俳優津川雅彦(75)が31日、自身のブログで関西ローカルの読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜後1・30)を★降板したと発表した。
番組名が★今月から故やしきたかじんさん(享年64)の名前が★外れることで、「これで、僕とたかじんさんとの★仁義は全く無くなってしまいます」と説明。「古舘、古賀氏のような★下品な降板と、くれぐれも同じ★次元で捉えて頂かぬようお願い申し上げる次第です」と違いを強調した。(スポニチ)
:TV製作費⇒タイトル料⇒「“たかじん”」ブランドライセンス100万円⇒節約!
:過激トーク放映されたのか⇒民主党政権時代だったから! ⇔「漢字読めない総理」⇒自民与党陥落⇒反省⇒ゲッペルス宣伝相⇒マスコミ掌握=【TV局⇒放送免許⇔パワハラ=先取り辞表籾井NHK会長が居座れる時代へ⇒「唇寒し」⇒我慢辛抱⇒最期は不幸⇒愚か者!
「そこまで言って委員会」から「たかじんの」の冠外れる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150313-00000043-sph-ent
読売テレビは12日、昨年1月に亡くなったやしきたかじんさんの冠番組「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜・後1時30分)のタイトルを、4月5日放送回から「★そこまで言って委員会★NP」に変更すると発表した。
ノープロブレム【no problem】とは。意味や解説、類語。《問題なしの意》感謝に対して、「どういたしまして」、依頼・確認に対して、「大丈夫です」「OKです」などを表す言葉
たかじんさんの死後、在阪★3局がたかじんさんの冠番組を続けてきたが、4月以降も冠番組を続けるのは、★テレビ大阪の「たかじんNOマネーBLACK」(土曜・後1時)★だけとなった。
毎日新聞 2015年01月21日 15時56分(最終更新 01月21日 19時03分)
「あと10年もすれば戦争を体験した人たちはほとんどいなくなる。今やっておかねばならないことが、いろいろあるんじゃないか」と話す宝田明さん=東京都北区で、梅村直承撮影 拡大写真 1:◆ 「人間として言うべきこと」お笑いコンビ「爆笑問題」のNHKでの政治家ネタの却下、昨年末の紅白歌合戦でのサザンオールスターズの演出……テレビと政治を巡る問題の議論がかまびすしい。実は昨年の衆院選のさなかにも、NHKの姿勢を疑わせる「事件」が起きていた。ベテラン俳優、宝田明さん(80)が「あの時は、俳優である以前に人間として感じていることを申し上げたのですが……」と振り返った。【庄司哲也】
◇「間違った選択しないよう選挙で…」にアナ「各自、思うところが」 旧満州引き揚げ時、頭に銃口、腹に銃弾受ける「『おや? 何か止められるような発言をしたかな』。あの瞬間に浮かんだのは、そんな疑問でした」。初主演作品「ゴジラ」(1954年)の公開当時のポスターを飾った東京都内の事務所。銀幕のスターらしい落ち着いた口調で宝田さんは語り始めた。
その問題が起きたのは昨年12月3日、NHKの情報番組「ゆうどき」(午後4時55分〜6時)への生出演時。「人生ドラマチック」というコーナーで、宝田さんは自身の近況や「ゴジラ」への思いとともに、幼少期を過ごした旧満州(現中国東北部)のハルビンでソ連軍の侵攻を受け命からがら日本に引き揚げた体験を披露し、「戦争は人間の大罪」と語った。そして、女性アナウンサーから「戦争を全く経験していない世代に伝えたいことは」と問われると、こう述べた。
「無辜(むこ)の民が無残に殺されるようなことがあってはいけませんね。国家の運命というのは、たかが一握りの人間の手によってもてあそばれている運命にあるんですよ。だから間違った選択をしないよう、国民は選挙を通じて、そうではない方向の人を選ぶのか、あるいはどうなのか……」
宝田さんが言葉を継ごうとすると、聞いていた男性アナウンサーが突然、「その辺は各自、思うところがあるでしょうから、個々の選択がありますけどね……」と、制止するかのように割って入った。さらに「戦争を知っている世代として、これからもいろんな演技を見せていただきたいです。ありがとうございます」と、コーナー終了を“宣言”してしまったのだ。
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2:◆
だが、コーナーは終わらなかった。いったんは「そうですね」と応じた宝田さんが再び口を開き、きっぱりと言い切った。「声を大にして、戦争は絶対起こしちゃいけないということをメッセージし続けていきたいと思います」。ぎこちない空気の中、ようやく画面が切り替わった。
当時の心境を宝田さんが説明する。「最後の、大きなピリオドを打つ言葉が言えずに止められたという気持ちは確かにありました。だから、これだけは言わせてもらいたいと……」。事前にNHK側から発言内容などへの注文は一切なかったという。
<宝田さんナイス><リスペクトします>。ネット上では「制止」にもひるまず信念を語った俳優への称賛が飛び交った。宝田さんが仕事で名古屋を訪れると、年配の女性たちに囲まれ「見ましたよ。よくぞ言ってくれました」と拍手される一幕もあった。
一方、NHKの姿勢については<必ずしも安倍政権批判とは言えないだろ。いちいち問題にするなよ><「間違った選択をしない政治家を選ぶべき」。言ってることは至極まともだよね>などの否定的なネット意見があった。
男性アナウンサーはなぜ、発言を遮ろうとしたのか。
問題の放送は衆院選の公示日の翌日だった。宝田さんは慎重に言葉を選びながら「反戦」を訴えたが、男性アナは話が選挙に及んだことに驚き、特定の個人名や政党名が出るのを危惧して“自主規制”した可能性はある。昨年は、安倍政権が憲法解釈を変えて集団的自衛権の行使を可能にする閣議決定をした年でもあった。
碓井広義・上智大新聞学科教授(メディア論)は「ゆうどき」放送の2日後、ある民放系BS放送の番組で宝田さんと一緒になり、じかに戦争体験を聞いた。「宝田さんは引き揚げの際にソ連兵から頭に銃を突きつけられ、腹に銃弾も受けている。『戦争は大罪』も『無辜の民を殺してはならない』も、イデオロギーではなく体験に基づいた当たり前の主張です。そうならないように正しい選択をしようと言っているだけなのに、選挙に言及したから一律にダメというのはおかしい」と、疑問を投げかける。
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問題の背景として、籾井勝人NHK会長の「政府が右と言っているものを左と言うわけにはいかない」といった発言や、自民党がNHKや在京民放テレビ局に送った選挙報道の「公平中立」を求める要望書(昨年11月20日付)の影響を指摘する。「籾井会長は『個人的な発言』としていますが、トップの意向が作用しないわけがない。そこに自民党の要望書が心理的圧力として加わり、現場が勝手にそんたくしたのではないか。そもそも要望書は『法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、または規律されることがない』と番組編集の自由を保障した放送法3条に抵触しかねません。NHKの過剰反応ぶりには、息苦しさを感じますね」
宝田さんの発言への「制止」についてNHKに見解を尋ねたが「個別の内容については、お答えしていません」との回答だった。
「これは見えざる大きな力ですね」。宝田さんの表情が曇ったのは、NHKが「爆笑問題」の政治家ネタを却下したことを伝える記事を見せた時だった。「政治家をネタにしたコントやパロディーを笑ってくれるなら、国民も、その社会も健全だと言えるんじゃないでしょうか」。そして「私にも似たことがあったんです」と打ち明けた。
数年前、NHKのバラエティー番組内のコントで、ある国会議員役を務めた。台本にどう演じるかは書かれておらず、思案の末、アドリブで時の首相、麻生太郎氏の口調をマネして演じてみた。ところが、スタッフが飛んできた。「面白いのは分かるんですが、今は微妙な時期なので……」と小声でささやかれ、結局、別のキャラクターを演じた。
「どんな職業でもそうかもしれませんが、(不特定多数の)皆さんがお客さまですからね。こんな発言をすると観客が減るとか、あの人に嫌われるとか、そんな短絡的な理由から、お利口さんにして口をつぐみ、八方美人的に生きてきたんです。でもね……」と俳優は続けた。「60歳を過ぎた頃から、自問するようになったんです。『おい、いつまでもノンポリでいられるのか、宝田よ』と。俳優は後から身につけた職業。だったら生身のお前の意見はどうなんだ、人間として何を言わなきゃいけないんだ、と。それからは、言うべきことは言ってきたつもりです。もちろん、先日のNHKの番組でもね」
「物言えば唇寒し」。そんな出来事が芸能界で相次いでいる中、大俳優が自らの信念で語る言葉と、その重みに圧倒される。