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NHKアーカイブス「戦後70年 日本人はなぜ戦争へと向かったのか~外交敗戦~」
2015年4月12日(日) 13時50分~15時00分 の放送内容
新年度から森田美由紀キャスターが番組を担当。その1回目として、戦後70年の年に、日本人はなぜ戦争へと向かったのか、国際的な孤立の道を歩んだ外交について考える。
番組内容 ゲスト 作家…保坂正康,
(初回放送:2011年1月9日放送 49分)
NHKアーカイブスでは、戦後70年のことし、「平和」をテーマにした様々な番組を振り返っている。新年度、森田美由紀キャスターを迎えての初回は、2011年放送のNHKスペシャルのシリーズ「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」から、外交の失敗を見つめた第一回を見る。
1931年の満州事変によって建国された満州国が国際的に認められなかったことから、日本は1933年に国際連盟を脱退し、国際的な孤立を深め、戦争へと突き進んでしまった。しかし、国際連盟脱退で勇ましく席をたった松岡洋右全権大使のもともとの使命は国際連盟に留まる道を探る事だった。なぜ日本は思惑とは正反対の道を歩む事になってしまったのか。
その過程からは、日本人が外交とどう向き合うべきかについての教訓が数多く読み取れる。ゲストの昭和史に詳しい作家・保阪正康さんと共に「平和」の礎となる外交について考える。
(初回放送:2011年1月9日放送 49分)
政策決定にかかわった当事者たちの肉声テープなどを手がかりに、なぜ日本が孤立していったかを探る。国際連盟からの脱退と危険なドイツ接近は、希望的な判断、急場しのぎ、多重外交、根本戦略の不在など、外交上の欠陥が積み重なり、国家の信用をなくした結果だったことが明らかになった。