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【和歌山】30年以上使用していた児童公園が実は私有地だった…2年前に私有地と知るも問題を放置[09/06]
中筋日延公園問題で和解 2015-02-16(月) 17:36
和歌山市内の児童公園の土地を巡り、和歌山市と土地の所有者が所有権を争っている裁判で、和歌山市は所有者に解決金★400万円を支払うことで和解する方針を決め、関連の議案を今月23日に開会する2月定例市議会に提案します。和歌山市中筋日延にある「中筋日延児童遊園」は、登記簿上、私有地のまま、昭和51年3月から和歌山市の公園として使われてきましたが、平成22年7月に大阪府の男性がこの土地を購入し、和歌山市に対して遊具の撤去を求めていました。去年3月、和歌山地方裁判所は、男性の所有権を認め、和歌山市に土地の明け渡しなどを命じる判決を言い渡しました。これに対し和歌山市は「悪意を持って土地の取得手続きが行われていて、裁判で勝つことをめざす」として控訴していました。しかし、裁判で勝訴する見通しが厳しいことや裁判所から和解勧告を受けたことで和解する方針を決めたもので、関連の議案を今月23日に開会する2月定例市議会に提案し、議決されれば、和歌山市が男性に解決金★400万円を支払って土地の所有を和歌山市とする和解手続きに入ります。
中筋日延児童遊園はそのまま公園として利用される予定です。 朝日ソース
1973年 件の土地公園として使われる
1978年 78年に市児童遊園条例施行規則に公園として記される
2008年 所有者が7月に固定資産税を支払う代わりに土地を買い取るよう市に要請
市の担当者は公園は市有地だと思ってた為拒否しその後放置
2010年 7月、2年放置された所有者が土地を建設業男性に販売
8月、建設業男性が遊具の撤去を要請
NHKソース
1974年 公園完成、所有者より寄付を受け市が管理
2008年 7月、所有者から土地の寄付はしておらず、購入してくれと申し入れ
市が調べたところ、男性に所有権があることが判明し
所有者に「寄付を求める」
2010年 折り合いがつかず、7月に堺市に住む別の男性に転売
8月、建設業男性が遊具の撤去を要請
:和歌山市公園緑地課⇒寄付された公園⇒登記⇒不作為⇒和ネットへ書き込み「カネもらってる」?マークお忘れ(自民党井上直樹市会議員) ⇔1名のみ「賛成」民主党永野裕久市議会議員⇒名誉毀損罪20万円罰金刑(前科!)37名市議会議員⇒裁判支持!
:市民感覚で物言えば⇒名誉毀損とは裁判官⇒内閣法制局★判断シダイ・次第でどうにでもなる日本国なのに⇒不条理!米国から圧力掛かれば直ぐに判断「イエス ウイキャン チェンジ!?」
:大阪市役所不正経理⇒★OB・退職者までサカノボ・遡り返金させた快挙!天晴れ!偉い!
http://www.tv-tokyo.co.jp/rubicon/backnumber/090820.html
経済ドキュメンタリードラマ「ルビコンの決断」 2009年8月20日放送 税金のムダ遣いはヤメんかい!~ナニワのおばちゃんオンブズマン~ <ドラマVTR>いま、政府も地方自治体も「財政難」「ムダ削減」と闘っている。中でも大阪市は1998年以降、10年続けて赤字決算、借金の総額は5兆円を超えた。しかし、カラ残業やカラ出張、ヤミ年金に無料スーツの配布問題など、職員による不正が後をたたなかった。そんな中、二人の主婦が立ちあがった。71歳の三原英子さんと59歳の佐野トシ子さん。二人は、疑惑の現場に張り込みを続け、中小企業の経理で培った「帳簿読み」のカンを働かせ決定的証拠をつかむ、そして市役所に乗り込んで“大阪弁”でまくしたてる。役所の壁をぶち壊し、この数年で、次々とムダ金削減を実現させた!笑いと感動のおばちゃんオンブズマンの活躍から、自治体改革の未来を探る。 佐野トシ子役 三原英子役 三林京子正司照枝 「参加する行政」
民主主義が成熟すると、大切になってくるのが市民の政治参加なのだそうです。
官僚まかせ、政治家まかせにするばかりではなく、積極的に行政に参加していこうという考え方です。地方分権を実現するためにも大切な考え方です。
自分の地域のことは自分たちで考える。行政はそのお手伝いというところです。
税金に対する考え方も変わるでしょうし、無駄使いに対する意識も高まるでしょう。
大阪のおばちゃんオンブズマンのお二人にとっては、
このような解説は無意味なのかもしれませんね。もともと彼女たちにとっては
行政は生活の一部。住みやすい街を作るためには自分たちで
行政をきちんとチェックしなくてはというのが当たり前のことなのでしょう。
一方で、当たり前のことを当たり前に実行するのはなかなか難しいものです。
世間のしがらみに縛られないお二人の実行力に拍手です。