law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29F03101000040.html 第四節 服務の宣誓(第三十九条―第四十二条)
【自衛隊 服務の宣誓】 私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、
日本国憲法及び法令を遵守し、
一致団結、厳正な規律を保持し、
常に徳操を養い、人格を尊重し、
心身を鍛え、技能を磨き、
政治的活動に関与せず、
強い責任感をもって専心職務の遂行に当たり、
★事に臨んでは危険を顧みず、
身をもって責務の完遂に努め、
もって国民の負託にこたえることを誓います。
アップルの音楽配信 T・スウィフトの抗議で方針を転換 2015.06.23 Tue posted at 18:03 JST
アップルが公開予定の音楽配信サービス「Apple Music」=Apple
ニューヨーク(CNNMoney) 米アップルが今月初めに発表した音楽ストリーミングサービス「Apple Music」をめぐり、米歌手テイラー・スウィフトさんが「無料試聴期間中、アーティストに楽曲使用料の支払いがないのはひどい」と抗議した。これを受けてアップルはこのほど、使用料を支払う方針に変えると発表した。
Apple Musicは、パソコンや携帯端末で24時間、音楽が聴き放題になる定額サービス。アップルは最初の3カ月間を無料の試聴期間とし、その間はアーティスト側に楽曲の使用料を支払わない方針を示していた。
スウィフトさんはこれに異議を唱え、自身のアルバム「1989」をApple Musicに提供しないと表明していた。
スウィフトさんは21日、★ブログサービスのタンブラーでアップルにあてたメッセージを公開し、「衝撃的で残念な話。アップルは進歩的で物惜しみしない企業だったはずなのに、同社らしくない」と批判。「方針変更は今からでも間に合う。私たちは★ただでiPhone(アイフォーン)がほしいなんて言わない。だから★見返りなしで音楽を提供しろとは言わないでほしい」と訴えた。
さらに、これは自分だけの声ではないと強調。「私の知る★アーティストや作曲家、プロデューサーたちは★みんな、アップルが★大好きだから声を上げるのを★ためらっている。かれらの気持ちを★反映した意見です」とつづった。
メッセージはインターネット上で即座に広まり、何万回もシェア(共有)された。
これを受けてアップルのエディ・キュー上級副社長は21日深夜、「Apple Musicは★無料試聴期間中もアーティストに使用料を支払います。当社はスウィフトさんと独立系アーティストの皆さんの声に★耳を傾けます。アップルより」とツイートした。
スウィフトさんはすぐにツイッターで「すごくうれしいし、ホッとしています」とコメント。「応援してくださった皆さん、ありがとう。聞き届けていただけました」と報告した。