:プロ議員⇒高所得確保 ⇔洋服屋ご隠居=悪事を目を伏せ⇒黙っとったら⇒子孫に対して無責任=ボケ老人とノノシ・罵られてもヤ・止む無し!
【ソウモウ・クッキ・草莽崛起】 志を持った在野の人々が一斉に立ち上がり、大きな物事を成し遂げようとすることを意味する語。江戸時代末期に、吉田松陰が民衆主体の改革を望んで唱えた思想として知られる。
特別委が政活費廃止を否決 富田林市議会
大阪府富田林市議会に提出された、政務活動費を廃止する条例案を審議する特別委員会は19日、「議会の活性化と審議機能の強化に必要」として全会一致で否決した。7月3日の本会議でも否決される見通し。
条例案は南河内オンブズマンの中山佑子代表が1973人の署名を添え直接請求。多田利喜市長が11日、反対意見を付けて議会に提出していた。特別委を傍聴していた市内の主婦星野千鶴子さん(68)は「請求人に反論の機会がなく、内輪の会議のような気がした」と不満そうだった。
特別委とは別に設置された議会の政務活動費検討委は、収支報告を年2回に増やし、インターネットで閲覧できる仕組みの導入を検討している。
「年収1千万円の市議に政活費必要か」 大阪・富田林の市民団体が廃止訴え意見陳述
産経 2015.6.16 10:15
富田林市議会で政務活動費廃止条例制定の直接請求を行った市民団体「南河内オンブズマン」の中山佑子代表は15日、市議会で意見陳述を行い、「議員報酬の中で政活費を使うべきだ。年収1千万円の議員に政活費が必要なのか、よく考えていただきたい。議会は市民の意見を反映させないといけない」と述べ、政活費廃止の必要性を訴えた。
中山代表は有権者の50分の1を超える1973人の署名を集め、直接請求した。地方自治法では、議会が請求代表者に意見を述べる機会を与えないといけないと定めている。
同市の平成27年度市議年間報酬は約1028万円の見込みで、政活費は月額8万円(年額96万円)。政活費については、市監査委員が今年3月、不当な支出があったとして、一部返還を多田利喜市長に勧告した。これを受け、市議会は今年4月から、政務活動費を2万円減額している。
市議会では19日に特別委員会を開いて、条例制定案を審議する。市議会は、特別委とは別に「政務活動費検討委員会」を設置し、政活費の透明性確保を協議。政活費の収支報告書のネット公開などについて、6月議会で合意する見通しだ。