:シリア包囲⇒軍人⇒住民★人質⇒餓死予見! ⇔ベルリン封鎖 ⇔食料空輸⇒自衛隊⇒サンダーバード国際救助隊出動!?
新サンダーバードで国際救助隊がインターナショナルレスキューとなった件から考える「商標的使用」2015年8月16日NHKでサンダーバードの新編が始まったようです。サンダーバードといえば国際救助隊ですが、新編ではこれがインターナショナルレスキューという名称に変わっており、その理由が商標登録があるためだとネットで話題になっています。
まず、そもそも国際救助隊は、オリジナル(英語版)では、インターナショナルレスキュー(International Rescue)です。国際救助隊のロゴにも IR の文字があり、これは International Rescue の頭文字をとったものと思われます。
www.kardia.biz/~j_history/0106.html 知らせを受けた憲兵隊が、曾根崎署に厳重抗議しましたが、署側は「隊として行動していないなら、軍人も民間人も★同じだ」と ... このゴーストップ事件が、たまたま「軍国主義」時代の入口で起こったので、それを象徴するかのように一般的には解釈されています。
緊急事態条項めぐり社民・福島氏「ナチスの国家授権法だ」 首相「限度を超えた批判」
安倍晋三首相は19日午前の参院予算委員会で、夏の参院選の争点に掲げた憲法改正の具体的中身について、大災害や他国による武力攻撃に備えるための「緊急事態条項」に関連し、「東日本大震災の時に地方選挙を延期するという措置がなされた。自民党内で、国会議員もそういう対応ができないか議論になった」と述べた。緊急時の国会議員の任期延長も重要な選択肢との認識を示した発言だ。
社民党の福島瑞穂氏の質問に答えた。
一方で首相は「中身については、これから憲法審査会で議論してもらいたい。そのなかで、自ずと定まってくる」とも語った。
これに対し、福島氏は「(緊急条項によって)内閣が法律と同じ効力を持つ政令を出せるようになるなら、ナチスドイツの国家授権法と全く一緒だ。これは許すわけにいかない」と批判した。
首相は「いささか限度を超えた批判があった」と気色ばみ、「国際的に多数の国が採用している憲法の条文だと考えている。そうした批判は謹んで頂きたい」と反論した。
緊急事態条項に意欲、憲法改正で 補正予算きょう成立 毎日新聞2016年1月20日 東京朝刊
安倍晋三首相は19日の参院予算委員会で、自民党が2012年に発表した憲法改正草案の緊急事態条項について「国際的に多数の国が採用している憲法の条文だ」と述べ、緊急事態条項新設に意欲を見せた。首相と全閣僚が出席した15年度補正予算案の締めくくり総括質疑も行われ、自民、公明、日本のこころを大切にする党、新党改革の賛成多数で可決した。20日の本会議で可決され、成立する見通し。
自民党草案には、緊急事態に法律と同じ効力を持つ政令を出すことができると記載。この条項について、社民党の福島瑞穂副党首は「立法権を国会から奪うものだ。ナチス・ドイツの授権法と全く一緒だ」と批判した。首相は「限度を超えた批判だ。諸外国に多くの例がある」と反論した。
また、拉致被害者の蓮池薫さんの兄透氏の著書に、02年当時官房副長官だった首相らが、拉致被害者を北朝鮮に戻すことに当初は反対していなかったとする記述があることに関し、「(拉致被害者の)5人の意思で(日本に)とどまるのではなく、国家の意思として残すことを決定した」と強調した。日本のこころを大切にする党の中山恭子代表への答弁。首相は衆院予算委員会でも「私は断固として(北朝鮮に戻すことを)反対した。間違っていたら国会議員を辞める」と反論している。【田中成之、田中裕之】