：今日⇒役所に電話した⇒「“限定列挙主義”」初めての言い訳！
：漁民は消費者に手渡して食生活を担保！
：川柳：「５：公務員 ７：仕事減らして ５：ミス減らす!」
：目的が違う！漁民が量せず⇒港に係留⇒お仕事ミス無し！
：日本国民の生命財産権利保護⇒職責では無かったのか!？
：【刑法１９３条 公務員職権乱用罪】⇒ 告訴告発希求！
：書いてる事以外不可 ⇔当方⇒為してはいけ無いと「“罰則無のでしょう」”と応酬！
：お仕事⇒「取捨選択権」⇒専横⇒お仕事⇒成果上げ無くても
：⇒「精勤手当」⇒支給される⇒お手盛り⇒許される⇒人事考課システム！
：「出来無い」との解釈⇒（楽賃人生選択した者の言う言葉）
：⇒「服務の宣誓」⇒憲法違反!
「真実＝証拠＝可視化」「和歌山・見張り番」
【海防 第３部 尖閣国有化１年】
（上）領海侵入繰り返す中国公船 「感情抑え」挑発乗らず 支えるのは現場の「士気」
2013.9.7 12:00 （1/5ページ）［地域の話題］
尖閣諸島・魚釣島の北東沖を航行する中国の海洋監視船「海監５１」と海上自衛隊のＰ３Ｃ哨戒機＝平成２４年９月１４日
尖閣諸島・魚釣島の北東沖を航行する中国の海洋監視船「海監５１」と海上自衛隊のＰ３Ｃ哨戒機＝平成２４年９月１４日
８月７日午前８時半。尖閣諸島（沖縄県石垣市）・魚釣島から１キロほど離れた海を、１隻の日本漁船が航行していた。晴天に恵まれ、穏やかな海だった。
しかし、漁船の乗組員はこの時、恐怖すら感じていた。中国海警局の船「海警」が、この漁船を執拗（しつよう）に追っていたのだ。いうまでもなくここは日本の領海内だが、海警はそれを無視するかのように汽笛を鳴らし、漁船を威嚇し続けた。
「ここは中国が管轄する海域だ。拿捕（だほ）するぞ」
海警は中国語で理不尽な警告を発し、小型ボートを船から下ろして実力行使に踏み切るかのような行動もみせた。さらに、漁船との距離をじわじわと詰めてくる。１０メートル、９メートル、８メートル…。漁船側が接触の危険を感じる５メートルほどの距離になったとき、助けが入った。
「命の危険がありますので、早めに撤収してください」【海防 第３部 尖閣国有化１年】
（上）領海侵入繰り返す中国公船 「感情抑え」挑発乗らず 支えるのは現場の「士気」
2013.9.7 12:00 （2/5ページ）［地域の話題］
尖閣諸島・魚釣島の北東沖を航行する中国の海洋監視船「海監５１」と海上自衛隊のＰ３Ｃ哨戒機＝平成２４年９月１４日
尖閣諸島・魚釣島の北東沖を航行する中国の海洋監視船「海監５１」と海上自衛隊のＰ３Ｃ哨戒機＝平成２４年９月１４日
海上保安庁の巡視船が猛スピードで、両船の間を割くように現れた。尖閣諸島を管轄する第１１管区海上保安本部（１１管、那覇）の宮古島海上保安署（沖縄県宮古島市）に所属する巡視船「のばる」。尖閣警備を念頭に平成２３年４月に配備された高速船だ。のばるの身をていしての護衛に対し、海警は汽笛を４回鳴らした後、漁船への接近を中断した。左に大きく舵を切って、衝突を回避した。
すぐに、近くをゴムボートで航行していた海上保安官が漁船に近づき、声をかけた。「命の危険がありますので、早めに撤収してください」
■ □ ■
日本政府は昨年９月１１日、尖閣諸島を民間の所有者から購入、国有化した。それ以降、周辺海域の様相は大きく変わった。中国公船の接続水域での航行は常態化し、領海侵入も８月３１日までに５９回に上った。ほぼ６日に１回という高い頻度だ。台風が通過するなど大荒れの天候とならない限り、居座り続けている。
わが者顔で中国公船が航行…憤りを感じずにはいられない