大丸創業３００年祇園にエルメス京町家改装開店手持ちのエルメススカーフをブルーとピンクに無料で染め直す

：備忘録：：：「染め直し」以前に橋本市の染色会社オリエント　廃業⇒介護関連へ転業）に依頼して染め直し！

：上手く染め直せたが！失敗も！今でも強烈記憶に残ってるのがウール＝毛素材【ＬＡＮＣＥＬ】スラックス＝パンツ＝ズボン

：子供サイズまで小さく⇒シュクジュウ・縮絨（チヂ・縮む）⇒「メルトン」毛布の様に厚く縮んだ！トホホ！

メルトン : melton 意味・用語解説 - ファッションプレス
https://www.fashion-press.net/words/404

縮絨(シュクジュウ)とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/縮絨-528195
デジタル大辞泉 - 縮絨の用語解説 - ［名］(スル)毛織物の仕上げの工程で、組織を★緻密(ちみつ)にし、また毛端を★絡ませて★フェルト状にすること。石鹸(せっけん)溶液やアルカリ性溶液で湿らせ、★圧力や★摩擦を加えて収縮させる。★メルトン・フラノ・ラシャなどに行う　。

　

◆京都・祇園にエルメス　京町家改装、限定の品販売印刷用画面を開く【 2016年11月01日 17時00分 】

報道陣に公開された「大丸京都店　祇園町家」。エルメスが来年７月までの期間限定で営業する（１日午前９時１０分、京都市東山区）

　京都発祥の百貨店・大丸の創業３００年を記念し、京都市東山区祇園の京町家を改装して３日オープンする「大丸京都店　祇園町家」の内覧会が１日、開かれた。フランスの高級ブランド「エルメス」が来年７月末までの期間限定で出店。和のしつらえを生かした店内に限定販売のスカーフやアクセサリーが並んだ。

　老朽化が課題になっている町家を活用し、創業地である京都の活性化に役立てる狙いで、大丸松坂屋百貨店が企画した。以前はお茶屋だった木造２階建て延べ２１２平方メートルの建物を１億円かけて改装した。

　和室や台所を販売スペースに活用。壁面には、京都市内の木工業者がくぎを使わない木組み工法で作り上げた格子が飾り付けられ、古都の風情をイメージした内装となっている。

　開店を記念し、手持ちのエルメスのスカーフをブルーとピンクに無料で染め直すイベントを３０日まで行う。同社の通常商品をつけ染めした一点物の商品も３００点限定で販売する。

　大丸京都店の丹羽亨店長（５７）は「日本の伝統を引き継ぐ祇園の地に新しい要素を取り入れて活性化につなげたい」と話した。