静岡県警刑事部長が自殺か 山中に遺体、10日から不明 2017/4/13 13:20
静岡県警は13日午前、静岡市葵区の山中で、行方不明になっていた県警刑事部長の伊藤博文警視正(58)とみられる男性の遺体を見つけたと明らかにした。10日夜に自宅を出た後、連絡が取れなくなっていた。県警は現場の状況などから自殺の可能性があるとみている。
県警によると13日午前9時ごろ、葵区の山中にある農道脇のがけ下約20メートルの地点に人が倒れているのを散歩中の男性が見つけ、119番した。既に死亡しており、近くに縄のようなものが落ちていた。遺体が見つかったのは同区にある伊藤部長の自宅から北約2キロの山中。
静岡県警は13日午前、静岡市葵区の山中で、行方不明になっていた県警刑事部長の伊藤博文警視正(58)とみられる男性の遺体を見つけたと明らかにした。10日夜に自宅を出た後、連絡が取れなくなっていた。県警は現場の状況などから自殺の可能性があるとみている。
県警によると13日午前9時ごろ、葵区の山中にある農道脇のがけ下約20メートルの地点に人が倒れているのを散歩中の男性が見つけ、119番した。既に死亡しており、近くに縄のようなものが落ちていた。遺体が見つかったのは同区にある伊藤部長の自宅から北約2キロの山中。