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市議選2600票集計せず確定発表後気づく 奈良市長選 疑問票「問題無」山下真 ⇔仲川元庸市長2千票僅差敗れ

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◆市議選2600票、集計せず確定…発表後気づく 2017年09月19日 10時09分

開票結果を再集計する市選管職員ら(17日午後11時11分、摂津市立第三中体育館で)

 17日投開票の大阪府摂津市議選で、市選管が7候補者分の計2600票が集計されないまま、開票が終了したとして確定集計を発表するミスがあった。

 発表直後に立会人の指摘で誤りに気づき、集計をし直した。

 開票作業は、同市学園町の市立第三中体育館で午後9時に始まった。午後10時に最初の開票速報が出された時点で、市選管は30分後には集計が確定すると見込んで報道陣に説明、同10時45分頃に「開票率100%」として集計結果を提供した。

 ところが、選管職員が各候補の得票数を読み上げる途中、立会人が「候補者の得票数が少ない」と指摘、2600票が行方不明になっていることが判明した。選管側は行方不明の票を探して再集計し、同11時21分に確定集計を出し直した。

 市選管によると、開票作業では候補者ごとに200票の束を作り、集計用のコンピューターに入力するえ手順だったが、選管側がすべての束の入力が済んだと判断した時点で、★13束分の入力ができていなかった。

 豊田拓夫・市選管事務局長は「業務の流れを周知徹底できず、確定集計結果の照合作業を行う手順が抜けていた。迷惑をおかけし、申し訳ない」と話した。

◆奈良市長選 疑問票扱い「問題なし」9/19(火) 12:10配信 関西テレビ

関西テレビ
ことし7月に行われた奈良市長選挙で、落選した候補が「疑問票」の扱いに異議を申し立てていた問題について、選挙管理委員会は「問題はなかった」と結論付けました。

午前8時半、異議申出に対する決定書が奈良市役所に掲示されました。

ことし7月の奈良市長選挙で、山下真さん(49)は仲川元庸市長(41)に2000票あまりの僅差で敗れました。

その際、漢字の書き間違えなどの疑問票が有効になったケースが、仲川市長は4000票だったのに対し、山下さんは912票で、山下さんは得票数の集計のやり直しなどを求めていました。

奈良市の選挙管理委員会は19日、「全ての候補者の選挙立会人が適正に確認をしている」として、申出を棄却しました。

【山下真さん】
「やましいことがないのなら調べ直してくれればいいが、あえて調べ直しを拒否するというのは、何かあるのではないか」

山下さんは今後、奈良県の選挙管理委員会に審査を申し立てる方針です。

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