:冤罪例:再審請求5回⇒死後無実証明【徳島ラジオ商事件】
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:警察検察側★迎合⇒冤罪エンドレスシステム★看過放置⇒カイゼン不作為⇒「事なかれ主義⇒裁判官憲法違反!オール✖✖✖」
■最高裁判所裁判官国民審査 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/最高裁判所裁判官国民審査
◆神戸地裁で審理やり直し ナイジェリア人男性の再審請求
2017年11月2日 18時48分
2001年に兵庫県姫路市で起きた郵便局強盗事件で実刑が確定したナイジェリア人男性(41)の再審請求について、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は、★審理が尽くされていないなどとして、神戸地裁に審理を差し戻した大阪高裁決定を支持し、男性側の★特別抗告を棄却した。棄却の決定は10月31日付。
男性は実行犯として有罪が確定し再審請求。神戸地裁姫路支部は14年3月、請求を棄却した。大阪高裁は16年3月、地裁姫路支部は★争点ではないことを判断したとして、審理をやり直させるため、差し戻す決定をした。(共同)
◆ナイジェリア人再審請求 神戸地裁に差し戻し決定 ★2016/3/15 12:36神戸新聞NEXT
兵庫県姫路市で2001年に起きた郵便局強盗事件をめぐり、強盗罪で懲役6年の実刑が確定したナイジェリア人男性(39)が申し立てた再審請求の即時抗告審で、大阪高裁(笹野明義裁判長)は15日、神戸地裁姫路支部で審理が尽くされず、防御権侵害の違法もあったとして神戸地裁に審理を差し戻す決定をした。
事件は01年6月に発生。男性は、親族男性=実刑確定=と2人で局内に押し入って職員を模造銃で脅し、約2275万円を奪ったとして逮捕、起訴された。06年に最高裁で有罪が確定。09年に出所し、12年3月に再審請求した。
神戸地裁姫路支部は14年3月、奪われた現金が男性の管理する倉庫から見つかった点などを重視し「男性が実行犯に含まれていないとしても、共犯の1人だと強く推認される」と判断し、再審請求を棄却していた。
だが、笹野裁判長は、これまでは実行犯2人のうち1人が男性だったかどうかがほぼ唯一の争点だったと指摘。共犯の可能性があるとした姫路支部決定について「争点化させたことも、男性側や検察側に主張や証拠提出の機会を与えたこともなく、男性の防御権を侵害した違法がある」とした。
さらに「男性以外の人物が倉庫に立ち入ることができたかどうか検討しておらず、審理も尽くされていない」と述べた。
事件では男性が一貫して無罪を主張し、親族男性も「もう1人の実行犯は別人だ」と供述。弁護団は再審請求で、犯人が使ったとされる目出し帽に付いたDNA型が男性と一致しないとの鑑定結果を新証拠と主張し「真犯人は別人の可能性がある」と訴えた。
即時抗告審で弁護側は、仮に再審開始が認められなくても審理を差し戻すべきだと求めており、弁護人の山下潔弁護士は「当然で妥当な決定だ」と話した。
■「真犯人がいるなら捕まえて」
大阪高裁が再審請求の審理を神戸地裁に差し戻す決定をした姫路市の強盗事件。被害に遭った姫路花田郵便局(同市花田町小川)の関係者は決定を受けて15年前を振り返った。
事件当時から同局を運営する男性局長(50)は「当時はこんなのどかな地域で事件が起きて、とても驚いたし怖かった」と話す。事件後、再発防止策で窓口に透明の仕切り板を取り付けたという。
ただ、その後の裁判などについては「警察や裁判所にお任せしているので」と言葉少な。決定を受けて「もし真犯人がいるなら捕まえてほしい」と話した。
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■最高裁判所裁判官国民審査 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/最高裁判所裁判官国民審査
◆神戸地裁で審理やり直し ナイジェリア人男性の再審請求
2017年11月2日 18時48分
2001年に兵庫県姫路市で起きた郵便局強盗事件で実刑が確定したナイジェリア人男性(41)の再審請求について、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は、★審理が尽くされていないなどとして、神戸地裁に審理を差し戻した大阪高裁決定を支持し、男性側の★特別抗告を棄却した。棄却の決定は10月31日付。
男性は実行犯として有罪が確定し再審請求。神戸地裁姫路支部は14年3月、請求を棄却した。大阪高裁は16年3月、地裁姫路支部は★争点ではないことを判断したとして、審理をやり直させるため、差し戻す決定をした。(共同)
◆ナイジェリア人再審請求 神戸地裁に差し戻し決定 ★2016/3/15 12:36神戸新聞NEXT
兵庫県姫路市で2001年に起きた郵便局強盗事件をめぐり、強盗罪で懲役6年の実刑が確定したナイジェリア人男性(39)が申し立てた再審請求の即時抗告審で、大阪高裁(笹野明義裁判長)は15日、神戸地裁姫路支部で審理が尽くされず、防御権侵害の違法もあったとして神戸地裁に審理を差し戻す決定をした。
事件は01年6月に発生。男性は、親族男性=実刑確定=と2人で局内に押し入って職員を模造銃で脅し、約2275万円を奪ったとして逮捕、起訴された。06年に最高裁で有罪が確定。09年に出所し、12年3月に再審請求した。
神戸地裁姫路支部は14年3月、奪われた現金が男性の管理する倉庫から見つかった点などを重視し「男性が実行犯に含まれていないとしても、共犯の1人だと強く推認される」と判断し、再審請求を棄却していた。
だが、笹野裁判長は、これまでは実行犯2人のうち1人が男性だったかどうかがほぼ唯一の争点だったと指摘。共犯の可能性があるとした姫路支部決定について「争点化させたことも、男性側や検察側に主張や証拠提出の機会を与えたこともなく、男性の防御権を侵害した違法がある」とした。
さらに「男性以外の人物が倉庫に立ち入ることができたかどうか検討しておらず、審理も尽くされていない」と述べた。
事件では男性が一貫して無罪を主張し、親族男性も「もう1人の実行犯は別人だ」と供述。弁護団は再審請求で、犯人が使ったとされる目出し帽に付いたDNA型が男性と一致しないとの鑑定結果を新証拠と主張し「真犯人は別人の可能性がある」と訴えた。
即時抗告審で弁護側は、仮に再審開始が認められなくても審理を差し戻すべきだと求めており、弁護人の山下潔弁護士は「当然で妥当な決定だ」と話した。
■「真犯人がいるなら捕まえて」
大阪高裁が再審請求の審理を神戸地裁に差し戻す決定をした姫路市の強盗事件。被害に遭った姫路花田郵便局(同市花田町小川)の関係者は決定を受けて15年前を振り返った。
事件当時から同局を運営する男性局長(50)は「当時はこんなのどかな地域で事件が起きて、とても驚いたし怖かった」と話す。事件後、再発防止策で窓口に透明の仕切り板を取り付けたという。
ただ、その後の裁判などについては「警察や裁判所にお任せしているので」と言葉少な。決定を受けて「もし真犯人がいるなら捕まえてほしい」と話した。