:マスコミ≒世論形成!【原発電気代最安虚偽≒大本営発表報道』
【かいじゅう 懐柔】《名・ス他》うまく手なずけ従わせること。抱き込むこと。 「―策」
:エサ・餌(詐欺選挙公約)に釣られる【納税家畜動物選挙民』「あなたのお小遣いナンボ・何ぼですか?」
:百円均一と回転寿司無ければ⇒安倍自民党政策 ⇔不満爆発!?)
:銀行預金金利最低!≒銀行経営不振≒マイナス金利政策≒国債運用⇒保険料金負担増!市民虐め ⇔不正会計横行(マカ・罷り通る)⇒株取引誘導政策!
◆「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
細川ガラシャ(明智珠/明智玉)の辞世の句です。
「花は散る季節を知っているからこそ、花として美しい。 私もそうありたい」という意味である。
◆<官房機密費>闇の温床 自民、下野直前2.5億円消滅
3/21(水) 8:30配信 毎日新聞
<官房機密費>闇の温床 自民、下野直前2.5億円消滅
開示された官房機密費関連の文書を手に記者会見する阪口徳雄弁護団長(左)と徳井義幸弁護士=大阪市北区で2018年3月20日午後1時51分、山崎一輝撮影
「毎年10億円以上が闇に消えるのは異常だ」。政府が初めて開示した内閣官房報償費(官房機密費)の支出に関する文書。20日に大阪市内で記者会見した市民団体の弁護団は、機密費の大半が領収書が要らない「政策推進費」として使われている実態を指摘し、運用改善を求めた。
「請求から★11年かけてようやく文書が開示されたが、領収書もなく使途を検証できない」。市民団体「政治資金オンブズマン」の阪口徳雄弁護団長は声を荒らげた。1月の最高裁判決を受け、国は一部の書類を開示したものの、支出の9割は領収書が不要な政策推進費だった。弁護団が特に問題視したのは、2009年9月、麻生太郎内閣の河村建夫官房長官(当時)が機密費2億5000万円を引き出したことだ。8月30日の衆院選で民主党が圧勝し、自民党の下野が決まっていた。
開示文書によると、9月8日、国庫から2億5000万円が官房機密費に入金。同10日には、官房長官が管理する政策推進費に全額が移された。民主、社民、国民新党の連立で鳩山由紀夫内閣が発足した同16日、残額はゼロになっていた。阪口弁護団長は「政権が終わる直前に何のために使ったのか。適正な支出とは思えない」と指摘。河村氏の事務所は取材の申し込みに「20日中の回答は難しい」と答えた。
機密費は過去に不透明な使途の一部が表面化した。02年に共産党が、1991~92年の宮沢喜一内閣時代の「機密費の支出を記載した文書」を公表。国会議員の★パーティー券や★商品券に使われた実態を明らかにした。
10年には野中広務元官房長官(故人)が毎日新聞のインタビューに「(自民党)国対委員長に★与野党国会対策として★月500万円、首相の部屋に1000万円を配った」と証言した。
政府は情報収集や外交交渉に支障が出るとして、一貫して使途の開示を拒んできた。民主党政権の鳩山首相(当時)が10年に一定期間経過後の使途公開を表明したが、平野博文官房長官(当時)が否定的な考えを示して実現しなかった。
オンブズマンは20日、▽国会議員や公務員への支払い禁止▽将来の使途公表--など運用の見直しを求める要求書を菅義偉官房長官に送付した。【原田啓之】
◆官房機密費の文書を初開示 その内容は 3/20(火) 20:38配信 関西テレビ
官房機密費の文書を初開示 その内容は
「政策推進費」は官房長官の政策的判断で使える
12億3千万円。これは、政府が現在国会に提出している予算案のうち、官房長官が必要と判断した場合に支出できる「官房機密費」として計上した金額です。
会計検査院の検査は受けるものの、領収書がなくても経費として認められるものもあり、どんな使い方をしているのかは事実上「ブラックボックス」になっています。
この官房機密費の資料の一部が、初めて開示されました。
どんなことが書かれているのでしょうか?
【阪口徳雄弁護士】
「こんな異常な闇ガネが、これ以上続いていっていいとは思いません」
歴史上、初めて表に出た文書を目にし、市民グループの弁護士は憤りをあらわにしました。
グループは2007年、官房機密費の使い道を公開するよう提訴。
ことし1月、最高裁が支払先が特定出来ない一部の文書については「開示すべき」とする初めての判断を示しました。
これを受け、国が初めて官房機密費に関する文書を開示しました。
【19日(弁護士事務所)】
「こんなに使えるんですか、これはひどいね」今回、開示されたのは官房機密費の中の「政策推進費」の一部。
領収書がなくても官房長官の「政策的判断」で使える金です。
これは当時の安倍晋三官房長官、河村建夫官房長官、それに菅官房長官の時期のものです。
官房機密費のうち8割以上が政策推進費に割り当てられていました。
安倍官房長官時代には月に2回、3千万円から5千万円ほどの金額が支払われていて、毎回、使い切られていることが確認できます。
また、民主党に政権交代する直前の河村官房長官の時代には、2億5千万円が支払われていますが…わずか6日後にはすべて引き出され、一円も残っていません。
この日は、麻生内閣が総辞職し、民主党に政権を明け渡した日です。
【市民グループ代表・上脇博之神戸学院大教授】
「必要経費というよりも、官房長官が全く自由に使えるお金の方が圧倒的多数だったというのを知って、愕然としました」一体、これだけの大金は何に使われているのか。
ことし1月に亡くなった野中広務・元官房長官は以前、関西テレビの番組で官房機密費の使い道についてこう証言していました。
【野中広務・元官房長官】(2010年7月放送)
「テレビなどに出て、評論をされる方々にはお渡しをしたことがあります。
(それを)誰が始めたかはわからない。
また、そうすることによって、世論の操作ができるとは思っていない」
【宮崎哲弥さん】
「慣例的に、惰性的に(金を)配っているだけ?」
【野中広務・元官房長官】
「そういう感じですね。
『こんなことをしていていいのか』という気持ちはあった」
菅官房長官はー。
【菅官房長官(20日午後)】
「厳正な出庫に努めていますが、国民の不信を招くことがないよう、引き続き、適正な出庫を徹底してまいりたい」
【阪口徳雄弁護士】
「アメリカのように★25年後になったら★全部開示するという制度にすべき。
それをしない限り、こんな掴み金、闇ガネを支出することは私どもは反対であります」
市民グループでは、官房機密費の一部廃止も含めた抜本的な見直しを菅官房長官に求める予定です。 関西テレビ
【かいじゅう 懐柔】《名・ス他》うまく手なずけ従わせること。抱き込むこと。 「―策」
:エサ・餌(詐欺選挙公約)に釣られる【納税家畜動物選挙民』「あなたのお小遣いナンボ・何ぼですか?」
:百円均一と回転寿司無ければ⇒安倍自民党政策 ⇔不満爆発!?)
:銀行預金金利最低!≒銀行経営不振≒マイナス金利政策≒国債運用⇒保険料金負担増!市民虐め ⇔不正会計横行(マカ・罷り通る)⇒株取引誘導政策!
◆「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
細川ガラシャ(明智珠/明智玉)の辞世の句です。
「花は散る季節を知っているからこそ、花として美しい。 私もそうありたい」という意味である。
◆<官房機密費>闇の温床 自民、下野直前2.5億円消滅
3/21(水) 8:30配信 毎日新聞
<官房機密費>闇の温床 自民、下野直前2.5億円消滅
開示された官房機密費関連の文書を手に記者会見する阪口徳雄弁護団長(左)と徳井義幸弁護士=大阪市北区で2018年3月20日午後1時51分、山崎一輝撮影
「毎年10億円以上が闇に消えるのは異常だ」。政府が初めて開示した内閣官房報償費(官房機密費)の支出に関する文書。20日に大阪市内で記者会見した市民団体の弁護団は、機密費の大半が領収書が要らない「政策推進費」として使われている実態を指摘し、運用改善を求めた。
「請求から★11年かけてようやく文書が開示されたが、領収書もなく使途を検証できない」。市民団体「政治資金オンブズマン」の阪口徳雄弁護団長は声を荒らげた。1月の最高裁判決を受け、国は一部の書類を開示したものの、支出の9割は領収書が不要な政策推進費だった。弁護団が特に問題視したのは、2009年9月、麻生太郎内閣の河村建夫官房長官(当時)が機密費2億5000万円を引き出したことだ。8月30日の衆院選で民主党が圧勝し、自民党の下野が決まっていた。
開示文書によると、9月8日、国庫から2億5000万円が官房機密費に入金。同10日には、官房長官が管理する政策推進費に全額が移された。民主、社民、国民新党の連立で鳩山由紀夫内閣が発足した同16日、残額はゼロになっていた。阪口弁護団長は「政権が終わる直前に何のために使ったのか。適正な支出とは思えない」と指摘。河村氏の事務所は取材の申し込みに「20日中の回答は難しい」と答えた。
機密費は過去に不透明な使途の一部が表面化した。02年に共産党が、1991~92年の宮沢喜一内閣時代の「機密費の支出を記載した文書」を公表。国会議員の★パーティー券や★商品券に使われた実態を明らかにした。
10年には野中広務元官房長官(故人)が毎日新聞のインタビューに「(自民党)国対委員長に★与野党国会対策として★月500万円、首相の部屋に1000万円を配った」と証言した。
政府は情報収集や外交交渉に支障が出るとして、一貫して使途の開示を拒んできた。民主党政権の鳩山首相(当時)が10年に一定期間経過後の使途公開を表明したが、平野博文官房長官(当時)が否定的な考えを示して実現しなかった。
オンブズマンは20日、▽国会議員や公務員への支払い禁止▽将来の使途公表--など運用の見直しを求める要求書を菅義偉官房長官に送付した。【原田啓之】
◆官房機密費の文書を初開示 その内容は 3/20(火) 20:38配信 関西テレビ
官房機密費の文書を初開示 その内容は
「政策推進費」は官房長官の政策的判断で使える
12億3千万円。これは、政府が現在国会に提出している予算案のうち、官房長官が必要と判断した場合に支出できる「官房機密費」として計上した金額です。
会計検査院の検査は受けるものの、領収書がなくても経費として認められるものもあり、どんな使い方をしているのかは事実上「ブラックボックス」になっています。
この官房機密費の資料の一部が、初めて開示されました。
どんなことが書かれているのでしょうか?
【阪口徳雄弁護士】
「こんな異常な闇ガネが、これ以上続いていっていいとは思いません」
歴史上、初めて表に出た文書を目にし、市民グループの弁護士は憤りをあらわにしました。
グループは2007年、官房機密費の使い道を公開するよう提訴。
ことし1月、最高裁が支払先が特定出来ない一部の文書については「開示すべき」とする初めての判断を示しました。
これを受け、国が初めて官房機密費に関する文書を開示しました。
【19日(弁護士事務所)】
「こんなに使えるんですか、これはひどいね」今回、開示されたのは官房機密費の中の「政策推進費」の一部。
領収書がなくても官房長官の「政策的判断」で使える金です。
これは当時の安倍晋三官房長官、河村建夫官房長官、それに菅官房長官の時期のものです。
官房機密費のうち8割以上が政策推進費に割り当てられていました。
安倍官房長官時代には月に2回、3千万円から5千万円ほどの金額が支払われていて、毎回、使い切られていることが確認できます。
また、民主党に政権交代する直前の河村官房長官の時代には、2億5千万円が支払われていますが…わずか6日後にはすべて引き出され、一円も残っていません。
この日は、麻生内閣が総辞職し、民主党に政権を明け渡した日です。
【市民グループ代表・上脇博之神戸学院大教授】
「必要経費というよりも、官房長官が全く自由に使えるお金の方が圧倒的多数だったというのを知って、愕然としました」一体、これだけの大金は何に使われているのか。
ことし1月に亡くなった野中広務・元官房長官は以前、関西テレビの番組で官房機密費の使い道についてこう証言していました。
【野中広務・元官房長官】(2010年7月放送)
「テレビなどに出て、評論をされる方々にはお渡しをしたことがあります。
(それを)誰が始めたかはわからない。
また、そうすることによって、世論の操作ができるとは思っていない」
【宮崎哲弥さん】
「慣例的に、惰性的に(金を)配っているだけ?」
【野中広務・元官房長官】
「そういう感じですね。
『こんなことをしていていいのか』という気持ちはあった」
菅官房長官はー。
【菅官房長官(20日午後)】
「厳正な出庫に努めていますが、国民の不信を招くことがないよう、引き続き、適正な出庫を徹底してまいりたい」
【阪口徳雄弁護士】
「アメリカのように★25年後になったら★全部開示するという制度にすべき。
それをしない限り、こんな掴み金、闇ガネを支出することは私どもは反対であります」
市民グループでは、官房機密費の一部廃止も含めた抜本的な見直しを菅官房長官に求める予定です。 関西テレビ