◆市民ら600人以上拘束、政権批判の集会阻止 ロシア:朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/ASM7W10GHM7VUHBI03Q.html2019/07/28
- 9月に行われるロシアのモスクワ市議選(定数45)で、政権に批判的な有力候補が相次いで市選管に立候補を拒否され、市民の反発が広がっている。20日には2万人規模の抗議集会があり、27日も大規模集会が予定…
◆中国全土で地方議会選 「独立候補」を当局妨害 共産党員当選の構図不変 ...
https://www.nikkei.com/article/DGKDZO36329040Y1A101C1FF1000/2011/11/08- 中国全土の県や郷で人民代表大会(人代、地方議会に相当)の代表を選ぶ5年に1度の直接選挙が実施されている。9億人超の有権者が計200万人超の地元代表を選ぶ「世界最大級の民主選挙」(中国共産党関係者)を. ◆香港発着全便が欠航=改正反対派、空港で座り込み2019年08月12日20時51分
12日、香港国際空港で、抗議の座り込みをする逃亡犯条例改正反対派(ロイター時事)
【香港時事】容疑者の中国移送を可能にする香港の逃亡犯条例改正問題で、改正に反対する市民は12日、香港国際空港で抗議の座り込みを行った。地元メディアなどによると、この影響で、既に搭乗手続きを終えた出発便などを除き、同日中の同空港の発着便はすべて欠航となった。欠航は13日午前まで続く見通し。催涙弾を発射する際に使う警告旗を持った警官隊が空港内に入ったとの報道もある。
12日、香港国際空港で抗議活動を行う逃亡犯条例改正反対派(EPA時事)
反対派の市民は9日から3日間の予定で空港での座り込みを敢行。12日の座り込みは当初予定していなかったが、週末の抗議活動でデモ隊に催涙弾などで実力行使した警察の対応の理不尽さを観光客らに訴えるため、活動を続行した。
◆NHKスペシャル「かくて“自由”は死せり~ある新聞と戦争への道~」2019年8月12日(月) 22時00分~22時50分 の放送内容
戦前日本人の思想の変遷に大きな影響を与えた、ある「新聞」が見つかった。戦前最大の右派メディアとされる「新聞」から、知られざる「戦争への道」をたどっていく。 番組内容戦前最大の右派メディアが見つかった。時の司法大臣・小川平吉が、1925年に創刊した「日本新聞」である。新聞が発行されていた11年間は、日本が「大正デモクラシー」から急速に「軍国主義」に傾斜していった時代だった。なぜ日本人は、一度は手にしていたはずの「自由」を手放し、「戦争への道」を進んだのか。「日本新聞」を手がかりに、見つめていく。
出演 伊武雅刀,石丸幹二,正名僕蔵,小林勝也,高瀬哲朗, 語り 鈴木陽丈