「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂」(吉田松陰)
:紅綬褒章授与希求!「滅私奉公」⇒捨て身⇒【高橋祥子さん 35歳】
:上陸果たせた島から⇒宮田律子さん(59)遺体発見場所まで
:反対側の方向に⇒押し流されたと言う事なのか!?
:捜索に際しては漁師さん等⇒潮流の流れを熟知した知識活用!?
:衛星等の技術で⇒潮流予測可能なのか
:⇒今後の事故再発時⇒捜索資料に寄与予見!
バリ島沖事故:不明2人、岩場に上がれず 懸命の捜索続く 毎日新聞 2014年02月18日 19時03分
【サヌール(インドネシア・バリ島)佐藤賢二郎】インドネシア・バリ島沖で起きた日本人ダイバーの事故で、災害当局や地元ダイバーらは18日、
行方不明になった7人のうち今も不明の高橋祥子さん(35)と宮田律子さん(59)の救助に向け、懸命の捜索を続けた。
捜索場所は、17日にダイビングインストラクター古川さおりさん(37)ら5人が発見されたヌサペニダ島南のマンタ・スポット周辺の海域。特に昨晩、救助関係者がライトの点灯を確認した岩場周辺で重点的な捜索が行われたが、新たな情報はない模様だ。
現場周辺には早朝にインドネシア海軍の艦艇2隻が到着。国家捜索・救難庁の船3隻とヘリ1機も日の出から日没まで計100人態勢で捜索した。地元ダイビング関係者らの小型ボート計7隻も参加。支援するダイビング関係者の拠点となっている島南部サヌールの海岸にあるレストランには、18日朝から、2人発見の一報を待つ関係者や報道陣が集まったが、午後に入ると重苦しい雰囲気に包まれた。
17日夜にライト点灯が確認された場所では、同時刻に国家捜索・救難庁の救助隊員が活動していたとの情報があり、ライトを使ったのが高橋さんらではなかった可能性が強まった。
また、生還した日本人から話を聞いた救助当局者によると、高橋さんと宮田さんの2人が他のメンバーと別れた経緯が明らかになった。7人は一緒に浮かんで潮に流されていたが、
15日に★古川さんが船を発見し、助けを求めようと他の6人と別れた。
その後、6人はヌサペニダ島南部に漂着。高橋さんが水中から1人ずつ岩場に★押しあげ、4人まで上がることに成功。
★最後の宮田さんを上げようとしたときに大きな波が押しよせ、★2人は流されてしまったという。
:紅綬褒章授与希求!「滅私奉公」⇒捨て身⇒【高橋祥子さん 35歳】
:上陸果たせた島から⇒宮田律子さん(59)遺体発見場所まで
:反対側の方向に⇒押し流されたと言う事なのか!?
:捜索に際しては漁師さん等⇒潮流の流れを熟知した知識活用!?
:衛星等の技術で⇒潮流予測可能なのか
:⇒今後の事故再発時⇒捜索資料に寄与予見!
バリ島沖事故:不明2人、岩場に上がれず 懸命の捜索続く 毎日新聞 2014年02月18日 19時03分
【サヌール(インドネシア・バリ島)佐藤賢二郎】インドネシア・バリ島沖で起きた日本人ダイバーの事故で、災害当局や地元ダイバーらは18日、
行方不明になった7人のうち今も不明の高橋祥子さん(35)と宮田律子さん(59)の救助に向け、懸命の捜索を続けた。
捜索場所は、17日にダイビングインストラクター古川さおりさん(37)ら5人が発見されたヌサペニダ島南のマンタ・スポット周辺の海域。特に昨晩、救助関係者がライトの点灯を確認した岩場周辺で重点的な捜索が行われたが、新たな情報はない模様だ。
現場周辺には早朝にインドネシア海軍の艦艇2隻が到着。国家捜索・救難庁の船3隻とヘリ1機も日の出から日没まで計100人態勢で捜索した。地元ダイビング関係者らの小型ボート計7隻も参加。支援するダイビング関係者の拠点となっている島南部サヌールの海岸にあるレストランには、18日朝から、2人発見の一報を待つ関係者や報道陣が集まったが、午後に入ると重苦しい雰囲気に包まれた。
17日夜にライト点灯が確認された場所では、同時刻に国家捜索・救難庁の救助隊員が活動していたとの情報があり、ライトを使ったのが高橋さんらではなかった可能性が強まった。
また、生還した日本人から話を聞いた救助当局者によると、高橋さんと宮田さんの2人が他のメンバーと別れた経緯が明らかになった。7人は一緒に浮かんで潮に流されていたが、
15日に★古川さんが船を発見し、助けを求めようと他の6人と別れた。
その後、6人はヌサペニダ島南部に漂着。高橋さんが水中から1人ずつ岩場に★押しあげ、4人まで上がることに成功。
★最後の宮田さんを上げようとしたときに大きな波が押しよせ、★2人は流されてしまったという。