: ABC 古館一郎 報道ステーション
海部元総理が語る“湾岸戦争” 歯止めになった「憲法9条」
24年前湾岸戦争の際、当時アメリカ大統領ブッシュ氏が中東の石油権益を守ろうと多国籍軍を編成しようと各国に持ちかけた。そして、自衛隊の海外派遣を要請してきた。2年前アメリカで公開されたその当時の海外派遣の要請が明らかになった。海部俊樹元総理大臣が「当時、憲法9条があるため、派遣できない等話した」話した。また、当時後藤田元官房長官は、一度でも自衛隊を海外に出すと無制限にどこへでも出ざるを得なくなることを危惧していたという。
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1914−2005 昭和-平成時代の官僚,政治家。
大正3年8月9日生まれ。内務省にはいり,昭和44年警察庁長官。51年衆議院議員(当選7回,自民党)。第2次大平内閣の自治相をはじめ,官房長官(3回),行政管理庁長官,総務庁長官をつとめ,歴代首相から頼りにされて「懐刀」「智恵袋」「カミソリ」などとよばれた。宮沢内閣の副総理兼法相をつとめ,後継首班に推されたが辞退,河野洋平を総裁に擁立。護憲の論客としても知られた。平成8年引退。平成17年9月19日死去。91歳。徳島県出身。東京帝大卒。著作に「内閣官房長官」「政治とは何か」など。
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