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架空牛番号で区別07年から不正契約増え ⇔国税庁⇒課税対象⇒架空牛頭数情報把握!?

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:国税庁⇒老人⇒オレオレ⇒詐欺被害⇒ 

:犯罪者のフトコロへ⇒アングラマネー化!

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:安全配慮義務違反!⇒刑事訴訟法 239条 「公務員⇒犯罪⇒思料⇒告発義務!」

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よ‐ちょう〔‐テウ〕【予兆】前触れ。前兆。きざし。特に、未来の事象を示すものとしての、天体・天候・動物・植物などの自然現象に現れる変化。
 ぜん‐ちょう〔‐テウ〕【前兆】何かが起こる前に現れるしるし。まえぶれ。きざし。「噴火の―」「不吉な―」

    <安愚楽牧場>架空牛、番号で区別 07年から不正契約増え

 安愚楽(あぐら)牧場(栃木県那須塩原市、2011年8月に経営破綻)による特定商品預託法違反事件で、逮捕された元社長の三ケ尻久美子容疑者(69)らが出資した和牛オーナーと契約を交わす際、07年ごろから実在する繁殖牛と架空の牛で異なる登録番号を付けるようになったことが捜査関係者への取材で分かった。架空の牛を使った不正契約が増え過ぎたためとみられる。警視庁捜査2課は、三ケ尻容疑者らが違法性を認識していたとみて追及する。【浅野翔太郎、福島祥】(毎日新聞)

 安愚楽(あぐら)牧場(栃木県那須塩原市、2011年8月に経営破綻)による特定商品預託法違反事件で、逮捕された元社長の三ケ尻久美子容疑者(69)らが出資した和牛オーナーと契約を交わす際、07年ごろから実在する繁殖牛と架空の牛で異なる登録番号を付けるようになったことが捜査関係者への取材で分かった。架空の牛を使った不正契約が増え過ぎたためとみられる。警視庁捜査2課は、三ケ尻容疑者らが違法性を認識していたとみて追及する。【浅野翔太郎、福島祥】

  同牧場とオーナーが取り交わす「黒毛和種牛売買・飼養委託契約書」には、オーナーが保有する牛の登録番号がそれぞれ記載されている。

  関係者によると、登録番号は従来、アルファベットと数字を組み合わせた計6桁だったが、三ケ尻容疑者らは07年ごろコンピューターシステムを更新。

下3桁の数字を追加して計9桁とした。

その際、★実在する牛には下3桁を「000」、

★架空の牛には「002」と割り当て、両者を区別して管理し始めた。

システム更新は架空の牛の管理を効率化するために行われたとみられる。オーナーには数字の意味は知らされなかったという。

  消費者庁などの調査によれば、安愚楽牧場は契約上、★9万〜10万頭の牛がいるとされていたが、★実際は5万〜7万頭程度だったことが判明している。

架空の牛を使った契約は07年以前から行われていたとされるが、牛の飼育や人件費などコストをかけず利益だけが膨らむため、次第に増えたとみられる。

  同牧場の投資家向けパンフレットにはQ&A形式で、「『私の牛』は本当にいるのですか?」という設問と「います」という回答がある。警視庁はこうした文言が、特定商品預託法に違反すると判断。立件に踏み切った模様だ。
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 最終更新:6月19日(水)15時1分
◆安愚楽牧場の問題点はどこに
・ 安愚楽牧場4300億破綻。そもそも悪名高い「和牛預託商法」の「生き残り」安愚楽牧場に、なぜ大金を預けるのか。――出資詐欺の悪党手口を全部書く! - 安愚楽牧場事件で弁護団が指摘しているのは、破綻が明らかになった時点でも、新たに勧誘し、しかも配当率をアップしている点(8ページ目の記述)。SAFETY JAPAN(2011年8月31日)
 ・ 和牛オーナー制度が行き詰まって経営破綻した「安愚楽牧場」 - 飼育頭数が公表数に達していなかった実態も破綻後に明らかになった。日経Bizアカデミー(6月12日)
 
◇安愚楽牧場が出していた広告(写真)
・ 雑誌に掲載された投資を勧誘する安愚楽牧場の広告 - 時事通信(6月19日)
 ・ 安愚楽牧場の雑誌広告のコピー - 時事通信(6月19日)
 ・ 安愚楽牧場のパンフレット - 「日本の畜産を応援」「遅延、減額は一度もナシ」といったうたい文句が並ぶ。朝日新聞デジタル(6月19日)


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