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たかじんNOマネー【一部書き起こし】消えた巨額マネーSPヤミ社会と大物政治家禁断6兆円(秘)サギ事件… 湾岸戦争で戦費として日本が拠出した130億ドルの内 10~15億ドルが日本の大物政治家にキックバック!? フジテレビは変わらず韓流ごり押しか?ごはんの友紹介で何故かK-POPが… さて、ここからが今日の本題
昨日2012年3月3日放送の「たかじんNOマネー」
「消えたマネー」ということで色々と紹介(それもっかなりブラックな部分の)はされていたのですが
今回は当然時間なく主に政治に関わると思う部分をピックUPして書き起こしてみました。
湾岸戦争の時に世界に冷笑されつつ日本が拠出した約130億ドルともいわれる巨額マネー
そこにはやはり多くの日本国民の知らないところが・・・
そしてここでも日本の大物?政治家の影が・・・
そして日本の国防・・自主独立の問題も含めた議論でした。
たかじんNOマネー~人生は金時なり~
【放送局】テレビ大阪
【放送日時】2012年3月3日(土)13:00~14:00
【番組概要】
消えた巨額マネーSPヤミ社会と大物政治家禁断6兆円(秘)サギ事件
たかじんNOマネー◇ゲストに外交ジャーナリストで作家の手嶋龍一氏を迎え「消えたマネー」をテーマに送る。巨額の金が消えた事件を、被害金額の多い順にランキング形式で紹介。闇に消えた金の真実を掘り起こしていく。後半は、手嶋氏の著書「外交敗戦-130億ドルは砂に消えた」の裏側に迫る。湾岸戦争時、130億ドルもの国家予算を投じて多国籍軍を支援した日本。手嶋氏と出演者陣が、この130億ドルの行方の真相を探る。
出演: 大谷昭宏 青山繁晴 須田慎一郎 ジェームス・スキナー 水道橋博士 眞鍋かをり
::: 一部割愛 :::
ゲスト: 手嶋龍一
「その知られざる行方に迫る」
青山氏
「100億ドルくらいですよ・・・
使われていない!」
青山氏
「リベートとしてキックバックしていると」
青山氏
「これはあの・・現在の大政治家でいるわけですよ」
岸氏
「それは・・・」
青山氏
「(ピー音)です」 (会場「えー」の声) -CM-
「湾岸戦争は1990年8月2日にフセイン率いるイラクが突然クウェートに侵攻したことから始まる」
「当時の日本政府の体制は
海部総理大臣、橋本大蔵大臣、中山外務大臣
自民党幹事長は現民主党の小沢一郎氏」
クウェート政府や、あるいは軍の人間、それからイスラエルの情報当局です
そういう人をこう・・回っていったらですよ、全然話が一番違っていたのは今の大谷さんの質問で
つまり実際の戦費って言うのをね、ハッキリわかんないけど大体・・30億ドル弱ぐらいで終わってるんじゃないかと・・・
つまり100億ドルぐらいですね・・・使われてないと
で、ちなみに僕が会った人、つまり・・アラブ側だけじゃなくて・・そのイスラエルの人も含めてですよ
日本が、その130億ドル・・それを払ったっていうのは、みんなむしろビックリして
そんな戦争に金かかってないよ・・って話なんですよ
つまり、そんな困難な戦争じゃないの、あれ」
大谷氏
「じゃあ、どっかに消えちゃった、感謝もされないバカみたいな話じゃない」
::: 一部割愛:::抜粋!
青山氏
「それで、そのキックバックがその(ピー音)・・か勿論分からないけれども
最終的に行方が分からないのは僕の理解では大体その10億ドル(※1ドル=約138円換算で約1400億円?)から15億ドル(※1ドル=約138円換算で約2000億円以上?)ぐらい・・のオーダーですよ
で、だからそれぐらいだから、逆に国際社会ではリベートそれぐらいだったら・・・その何て言うか・・
受け入れられるわけじゃないけども・・」
岸氏
「大体総額の10%ぐらいですね」
須田氏
「加えて・・そのキックバックについては当時政権中枢にいた大物政治家がしきりに言うんですよ
だから勝手に・・なね思い込みであるとか、我々の想像ではなくて
かなり永田町ではね、浸透している話・・・」
水道橋氏
「石原・・都知事の・・(「にも置き換えてますもんね」←岸氏が同時に喋りハッキリとは聞き取れず多分こう言っている)」
岸氏
「でも今言おっしゃられた数字が・・今おっしゃられた数字がすごく実感あるのが
昔は公共事業・・の公共事業なんかでも絡んだ政治家はキックバックだいたい10%でしたから数字的にはあいますよね。」