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バス事故で死亡の乗客 被災で単身赴任中 3月3日 21時20分
バスに乗っていて犠牲になった、小野善広さんが勤めていた金沢市の金沢高校で記者会見が開かれ、校長は、小野教諭は東日本大震災で被災したあと単身赴任で働いていたことを明かし、「大変残念で、心の整理がつかない」と述べました。
金沢高校の能崎喜吉校長は、3日午後、会見を開きました。
それによりますと、小野善広さん(48)は、宮城県内で高校の教員をしていましたが、東日本大震災で被災したあと、金沢高校の教員採用に応募し、おととし4月から単身赴任で働き始めたということです。
小野教諭は、1年生の担任で、現代社会や世界史の授業を受け持ち、熱心な指導で生徒から慕われていたということです。
昨年度は3年生を担任し、卒業アルバムには、「生きておいてよかった。あなた達と出会えたのだから。一生忘れない。どうもありがとう」というメッセージが記されています。
小野さんの妻と3人の子どもや両親は、宮城県で暮らしていて、小野さんは、1日開かれた長男の高校の卒業式に出席するため宮城県に戻り、その帰り道で事故に遭ったとみられるということです。
能崎校長は、「夜遅くまで勤務したり、ほかのクラスの掃除を手伝ったりするなど誠実で真面目な先生だった。大変残念で、心の整理がつかない」と語りました。