「僕のあいさつだけは朝日出ていって」 党大会会場入室容認も取材拒否
2014.2.1 20:08 [出直し大阪市長選]
「日本維新の会 第二回党大会」あいさつする橋下徹・共同代表=1日午前、東京・芝公園の東京プリンスホテル(宮川浩和撮影)
「日本維新の会第二回党大会」あいさつする橋下徹・共同代表=1日午前、東京・芝公園の東京プリンスホテル(宮川浩和撮影)
朝日新聞社からの日本維新の会共同代表としての取材を拒否している橋下徹大阪市長は、東京都内で1日に開かれた維新の党大会で、朝日記者の会場への入室は認めたが、自身のあいさつに際して「朝日新聞は出ていってください」と退室を求めた。朝日記者はあいさつ後に再入室が認められたが、大会後に橋下氏が出席した記者会見の取材は再び拒否された。
橋下氏は昨年9月の堺市長選で、朝日新聞社に投開票日直前の政党広告の掲載を拒否されたと主張。以来、共同代表としての取材を拒否し、大阪市にある党本部で開かれた執行役員会などでは、建物内への立ち入りも禁じていた。
党大会での入室容認は、“雪解け”かともみられ、朝日記者は受け付けを済ませた後、記者席でパソコンを起動させるなど取材準備を整えた。
ところが、橋下氏はあいさつの冒頭で「まだ広告問題にけりがついていない。僕のあいさつだけは出ていって」と主張。「これは私的結社の会であり、取材の自由を害するものではない。(あいさつの様子は)会場の外でニコニコ動画を見てもらえばいい」と述べた。
これを受け、スタッフの男性が記者に近づき退室を要求。記者はわずかに抵抗する様子を見せたが、かばんやコートなどの荷物を抱えて退室した。
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