:狡猾⇒ネット侵入⇒金額変更⇒気が付き⇒出荷停止!?
:中途半端⇒狡猾⇒持って生まれた業⇒犯罪を楽しむ傾向!
:大阪地検特捜⇒日付け証拠改ざん・飲酒取締計器⇒警察官山下清人⇒予めオーバー値データ取得⇒捏造!
:女性絡み⇒辞職多数 ⇔本来職責に関する犯罪⇒処罰不問!
付審判請求⇒裁判所へ検察証拠確認不作為 - textream - Yahoo! JAPAN textream.yahoo.co.jp/.../a1a7bgbae9bbadb7babbvbha36ita4o7ybba18a1bb... 2012/05/11 – Re: 付審判請求不起訴処分7日以内検察へ… ... 特権 権威 信頼 有形力には 必ず腐敗する!」「誇れる法治社会 希求! ... 塚部貴子女子検事閣下⇒捨て身⇒ホイッスルブロア内部告発者⇒ :捜査報償 ... 仙波敏郎⇒左遷⇒昇進試験受検妨害!:「世の中が良く成ら無い 憲法31条適正続き⇒不作為⇒未必の故意!?」
ごう〔ゴフ〕【業】《(梵)karmanの訳》
1 仏語。人間の身・口・意によって行われる善悪の行為。
2 前世の善悪の行為によって現世で受ける報い。「―が深い」「―をさらす」「―を滅する」
3 理性によって制御できない心の働き。
【業を曝す】前世の悪業によって、現世で恥をさらす。
【然(さ)もありなん】
きっとそうであろう。もっともである。さもあらん。「今回の表彰も、彼の日頃の努力からは―んと思われた」
ネットオークションで出品→落札→盗難 順序★逆転の自転車ドロボーとは…
産経新聞 6月30日(日)12時21分配信
他人の自転車を無断でインターネットオークションに出品し、落札が決まった後に盗み出す−。こんな大胆不敵な窃盗事件が、東京・池袋で起きた。自転車専門誌編集長の田村浩さん(41)が自宅から高級自転車9台を盗まれたのが6月17日。その後、被害品を含む6台が5日前にネットオークションに写真付きで出品され、事件直前に落札されていたことが分かった。近年のサイクリングブームで高級自転車の盗難被害が急増しており、順序が逆転した新手の手口に警視庁も警戒を強めている。(大島悠亮、中村翔樹)
■知人が落札、70万円の高級品も 同じ生活圏か 「ネットオークションで自転車を落札したが、これは盗まれた田村さんのものじゃないのか」
田村さんは17日午前、知人からメールで連絡を受け、指摘されたオークションサイトを閲覧して愕然(がくぜん)とした。自分の愛車が身に覚えのないところで、オークションにかけられていた。
知人は田村さんがブログなどで盗難被害を訴えているのをみて、慌てて連絡してきたという。田村さんは出品された日付を確認し、もう一度、驚いた。被害に遭う5日前の12日となっていたからだ。
田村さんによると、最初の盗難は17日未明。田村さんの妻が豊島区内の自宅で、不審な物音を聞いて外に出たところ、ガレージに保管していた自転車12台のうち3台が盗まれているのに気付き、警視庁に被害を届け出た。
池袋署による実況見分が終わった後、田村さんは無事だった残り9台のうち3台を室内に移動。6台はそのままガレージに残し、同日午前7時ごろに改めて確認したところ、6台ともなくなっていた。
被害品の中には1台約70万円する高価なものもあり、被害総額は約220万円に上るという。
オークションサイトには被害品9台のうち4台と、室内に移した2台の計6台が、同じ「ID」の利用者によって出品され、16日までに1台5万〜17万円で落札されていた。知人が落札したのは、盗まれなかった1台だった。
出品者は商品の引き渡し場所に田村さん宅に近い、JR池袋駅や東京メトロ有楽町線の要町駅周辺を希望。生活圏が同じで、事前に田村さんが自転車の洗車や整備を行う様子を目撃するなどして狙いをつけていた疑いがあるという。
■サイクリング人気に便乗か 盗品出品でトラブルも
近年の健康志向やダイエットブームで、サイクリングはランニングやウオーキングと並んで人気が上昇し、競技人口は1000万人を超えるとされる。ネットオークションでも人気のカテゴリーで、大手サイトでは自転車本体のほか、サドルやペダルなどのパーツごとに30万点以上が出品されている。
田村さんは「お買い得な商品を探すこともできるし、他では手に入らない掘り出し物のパーツが見つかることもある。愛好家にとって、ネットオークションは一大マーケットになっている」と説明する。
出品者は他にも多数の自転車を出品しており、自転車がネットオークションで人気が高いことを把握した上で、盗品を出品して現金を得る目的だった可能性がある。
国民生活センターによると、ネットオークションをめぐるトラブルの相談は、平成24年度に6641件あった。大半が「掲載されていたのと違う商品が届いた」「落札者から入金がない」などだが、中には「盗まれた自分の所持品が無断で出品されている」というものもあるという。
今年2月には北海道に住む20代男性が「物置に置いていた工具が盗まれ、出品されている」と相談。3月には、関東在住の30代の男性も「盗難にあった自転車がオークションに出されている」としてセンターに相談していた。
■高級自転車、盗難被害4倍に 保管の手間省く?
サイクリングブームに合わせるように、高級自転車の盗難被害も急増している。都内の自転車盗の認知件数は5万〜6万件で推移しているが、10万円以上の高級自転車の被害は18年の181件から23年には686件と約4倍になっている。
路上駐車や自宅などでもロックをかけていない自転車が狙われるケースが多いという。田村さんの自転車もカバーを掛け、さらにブルーシートで覆われていたが、ガレージには誰でも出入りできる状態だった。
その後、被害品の4台が自宅近くの駐車場に捨てられているのが発見された。 犯人は少なくとも1回は下見をし、自転車を撮影だけして立ち去っており、捜査幹部は「盗む前にオークションに出す手口は聞いたことがない。盗品を保管しておく手間を省くことや、保管中に摘発されることを避ける狙いがあるのだろう」とみている。
田村さんの妻がガレージから逃走する30〜40代の男を目撃しており、警視庁はネットオークションの出品者との関連を調べる。田村さんは「事情を知らずに落札した人も被害者になる。盗品の出品は絶対に許せない」と話している。