2007年6月に発覚した介護業界最大手コムスンによる介護報酬不正請求事件において、同社が厚生労働省から介護サービス事業所の新規及び更新指定不許可処分を受けた直後に子会社に全事業を譲渡すると発表した問題については、「明らかな脱法行為で正義に反する。そのような人間が福祉事業に手を出していること自体がおかしい。国が(譲渡を)認めても(和歌山)県は絶対に認めない」と全国に先駆けていち早く宣言した[要出典]。
橋下徹大阪府知事(当時)が「★ぼったくりバーのようだ」として、国が行う直轄事業に対して都道府県から負担金をとることを批判して廃止を主張した際に、一方で県事業に対して市町村から負担金をとることは矛盾するとして、2010年度から市町村負担金を原則的に廃止した[9]。
直轄事業(ちょっかつじぎょう)とは、国が決定し、実行する事業のこと。道路、河川・ダム、港湾などの事業に分かれる。
地方自治体が行う事業にも、国が費用の一部を負担する補助事業がある。お互いに、事業を行う者がすべての費用を負担する訳ではないので、予算書には事業費の一部だけが記載される。実際の費用対効果ではなく、予算に対する費用対効果が審議されるため、甘い査定となる可能性がある。残りの額は相手側にとって義務的な支出となり、審議は難しくなる。
備忘録::: 【和歌山河川国道事務所】★9億6,000万円/30億円中⇒移転・新築建設費用⇒和歌山県庁お支払⇒戻して頂いた(橋下徹知事ぼったくり発言で!)維新・橋下氏 「ぼったくりバー」なみ、政府直轄事業の★地方への請求書
○近畿地方整備局 → 和歌山県 【和歌山河川国道事務所】
移転・建設費の⇒【うち★9億6,000万円】(04-08年度、読売新聞3月31日)
「ぼったくりバー」なみ、政府直轄事業の地方への請求書
○近畿地方整備局 → 和歌山県 和歌山河川国道事務所
移転・建設費の⇒【うち9億6,000万円】(04-08年度、読売新聞3月31日)
:高速道路四車線化早期着工⇒ダメ⇒橋下徹大阪府知事閣下同様⇒もっと痛い処を突くべきでしょう!?
:和歌山工事事務所【庁舎30億円⇒10億】唯々諾々⇒県民血税にて⇒【御負担⇒専横お役人様⇒天国看過放置!?】
:【唯々諾々頼母子講不履行!?】
直轄事業 県と近畿地方整備局 会合 (紀北)2010/05/31 18:14
道路や河川などの整備について、県と国土交通省近畿地方整備局が
意見を交わす 会合が今日、和歌山市で開かれました。
仁坂知事は、国が国土政策や予算配分のあり方を論理的に議論し、今後の予算編成に反映させるよう求めました。
式会社★コムスン(英称:COMSN, Inc.)は、かつて★グッドウィル・グループ(ラディアホールディングス、アドバンテージ・リソーシング・ジャパン、プロンプトホールディングスを経てテクノプロ・ホールディングスに変更、以下「GWG」)のグループ会社のひとつで、GWGにおけるベンチャー系の、健康ビジネスの中核を担う福祉介護会社である。事業譲渡を完了し、2009年末に解散、2011年に完全消滅している。
社名のCOMSNは、Community Medical Systems and Networkの略。
http://web.archive.org/web/20050408031050/http://www.comsn.co.jp/comsnpress/tsushin/ct-10/p-n10-6-11.html
. 北朝鮮拉致被害者家族から絶大な信頼を寄せられ、時の人でもある安倍官房副長官。安倍氏は自民党社会部会長時代、介護保険制度に深く取り組まれた経験をお持ちです。介護に関する知識、情報が豊富な安倍氏と折口会長の対談が実現しました。※この企画はマスコミ界の重鎮、佐藤正忠氏のご尽力で実現しました。 . 佐藤 結果として介護保険制度の国の方針は、これからどういう方向に進むのでしょうか。
安倍 今あるものは試運転期間中ですから、現場の声と介護を受けている方々の声を吸収しながら、問題があれば直し、さらに良いものにしていきたい。基本的には今までのやり方に間違いはないと思います。一番のポイントは、近い将来は、団塊の世代の人たちが要介護になり始めます。そこで耐え得るような保険財政をどうすればいいのか、今から考えておく必要がある。そのためにもなるべく要介護の世界に入らないような治療、また入ってきたとしても、リハビリ的な介護をもっと重要視する必要があると思います。
折口 介護保険がなくてそのまま放っておくと、医療費は莫大になってしまいます。介護保険が脚光を浴び、インフラを作って財源は大丈夫かという心配も出ると思います。しかし、ここを充実させ、国民の意識を高めていくことによって、膨大な医療費を抑えることができます。コムスンは日本で初めて厚生労働省から24時間巡回介護の認定をされた会社です。巡回介護が理想的なパターンだと思いました。その後、介護保険が始まると同時に、その需要を引っ張り出す役目をやろうと思ったのです。始まった当時はマーケットがないとか、やり方が間違っているなどと批判されましたが、それは誤解にすぎませんでした。やってよかったと思っています。コムスンは介護会社の中では、象徴的な存在になっていますので、責任もあると思います。これからも志を高く持ち続けて、使命感を持って業界がよくなり続けるように、頑張っていきたいと思います。