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http://www.wakayamashimpo.co.jp/news/2008/08/post_205.html
◆※◆2008年08月24日[2008 00.社会]和歌山新報
中心市街地進出を断念 和歌山大学観光学部 0808231.jpg
会見に臨む小田学長
和歌山大学の小田章学長は21日、 観光学部の和歌山市中心市街地進出を★断念し、 22年度4月供用開始で同市栄谷のキャンパス内に学部棟の建設を目指したいと発表した。中心市街地進出を断念した理由として小田学長は 「市や民間からの声があったが、経済的理由や立地条件などで断念。 7月に市側に伝えた」 とした。 市街地の商店街では学部進出による経済効果を期待していたこともあり、波紋を広げている。
同大は市の活性化につながるとして観光学部の拠点を中心市街地に設置する構想を進めてきた。
★ しかし、★当初入居を予定していたビルは共益費などで折り合いが付かず、 中心市街地に【★近い市立伏虎中学校の★校舎】を借りられないかを★市に打診。 市からは★寄合町の発明館などの活用が提案されていた。
観光学部の整備は、 市の中心市街地活性化基本計画に 「目標を達成するための事業」 として記載されており、 活性化には欠かせない事業の1つ。★500-600人の学生が集中する経済効果は年間★10億円に相当するともいわれるだけに、 進出★断念の中心市街地に与える影響は大きいと思われる。
小田学長は会見で (:大橋市長から⇒)「発明館やこども科学館という提案もあったが、 そこなら学生は★南海和歌山市駅を利用するので、 ★中心市街地には行かない」 とし、 「県の浮揚は、 中心市街地の再生からというのは私の考えでもある。 フォルテワジマ★内の和歌山大学サテライトでの授業は続ける」 と持論を展開した。
栄谷のキャンパス内に学部棟を設置する構想については 「平成22年4月を想定して、 紀州材を使った木造建築で考えている」 などと明かし、 「★今のキャンパスに学部の★拠点が出来てしまったら、 出て行くことは★無理」 と、 将来的な進出にも★否定的な考えを示した。 中心市街地への進出★断念について大橋建一市長は 「市の施設の利用を提案するなどしたが、 このような結果になり大変残念だ。 決断は、 さまざまな状況を踏まえて判断されたものであり、 市としては、 観光学部との連携会議の設置や学生が行う中心市街地のイベントなど活動に協力し、 中心市街地の活性化に向けて連携を深めたい」 とコメント。
ぶらくり丁でスポーツ用品店を営む川崎博史さん (66) は 「活性化のためになると期待していたので、 ★とても残念だ」 とがっかりした様子。 帽子店の和田真さん(35)は 「学生たちが来てくれる期待は少しはあったが、 ★三井アーバンの構想が流れたと聞いて、 もう来ないと思っていた」と話した。
◆2008年05月28日 [2008 00.社会] 和歌山新報
和歌山大学サテライト本部 6月2日フォルテワジマに開設
和歌山大学(和歌山市栄谷)の小田章学長は26日、 同市本町の複合商業施設フォルテワジマに来月2日に 「サテライト」本部を設置することを明らかにした。 現在、 和大には田辺市、 岸和田市、 ぶらくり丁にサテライトがあり、 新たに設置されるサテライトは、3カ所のサテライトをつなぐ拠点。 観光学部の授業にも利用することにしている。 。
サテライトは、 地域と連携した講義やフィールドワークを行う拠点で、 橋本市にも開設の計画がある。
サテライト本部は、 フォルテワジマ6階に開設。 3カ所あるサテライトの核となる存在となり、 広さ約260平方m、 40人収容の教室が2部屋と事務所がある。 今後は市民講座などが開かれるが、 スケジュールは今のところ未定。 小田学長は「バラバラに動いているサテライトをコントロールする司令塔的な拠点にしたい。 さらに市民の交流の場になれば」 と話している。 同日午後1時から、オープンセレモニーも行われる。
また、 小田学長は観光学部の★市街地移転に関しては、 依然、 進行していないことも示した。 理由として、拠点が今のまま大学にあってもカリキュラムの工夫などで、 市街地に学生を送り込むことはでき★るとし、 「移転するとしても1、 2年では無理。 4、5年先になるのでは」 と話した。
小田学長は 「大学が市街地で地域活性化につながる活動をして、 地域★再生の 『和歌山モデル』 を作り上げたい」 と中心市街地進出を希望したが、観光学部移転に関して 「まだ、 問題がいったりきたりを繰り返している状態。 まったく何も決まっていない」 と話し、 移転が早くても4、5年先になることを示唆した。
和歌山★市側は観光学部の中心市街地進出の件について昨年11月、 市役所本庁舎、南別館、こども科学館など、受け皿となる合計★12施設を示し、その後も大学側と協議しているが、 ★平行線をたどっていた。
大橋建一市長はサテライト本部の開設について「地域作りの拠点ができ、中心市街地の活性化へさらにはずみがつくものと期待する」と期待を寄せ、観光学部の進出が数年先になることに関しては「市は、できるだけ早い時期に進出してもらえるように引き続き協力を惜しまないつもりだ」 とコメントしている。