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放送倫理検証委員会議事概要第106回"出演者の映像を本人了解無消去" TBSビ『ピラミッド・ダービー』

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:私の和歌山市長選立候補毎日新聞社記事取り扱い!

:新人6人中⇒6マス中1マス★串本芝生公園オープン記事2週間遅れ!スぺース足らなけれ5人表記はば止むをえないが6マス=恣意的作為

:新聞社だったので(TV=放送倫理・番組向上機構[BPO])縄張り違いと断られた!

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:没収金額は半分が妥当「痛み分け・引き分け」でしょ(映画八甲田山「天は我を見放した」トホホ!)

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:東京の番組は★リハーサル有ると以前テレビ情報!関西の芸人は嫌う!?やしきたかじん・辛坊治郎・・・


TBS、「ピラミッド・ダービー」ヤラセ疑惑について当事者に謝罪
池袋氏「問題に対する認識に大きな隔たりがあった」

 6月19日放送のTBS系バラエティー番組「珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー」に出演した顔相鑑定士・池袋絵意知氏が「CGによって自身の★姿が消された」問題(関連記事)で、TBS側のプロデューサーらが池袋氏に直接★謝罪したことが分かりました。


放送倫理検証委員会 議事概要 第106回 2016年7月 http://www.bpo.gr.jp/?p=8711

"出演者の映像を本人の了解なしに消去" TBSテレビ『ピラミッド・ダービー』審議入り

第106回放送倫理検証委員会は、7月8日に開催された。
出演者の映像を本人の了解なしに一部消去したTBSテレビの『珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー』について、当該局から報告書が提出され意見交換を行った。その結果、バラエティー番組で、より娯楽性を高める目的でしたことであっても、出演者本人の了解を得ずに、出演しているシーンの一部で本人だけを映像処理で消したのは問題であり、そのような編集が疑問なく行われた番組の制作体制などについて検証の必要があるとして審議入りすることを決めた。
2007年5月に発足した委員会の10周年にちなんだ記念のシンポジウムについて意見交換が行われ、テーマの設定や司会、パネリストの人選などについておおむねの合意が得られた。

議事の詳細

日時
2016年7月8日(金)午後5時45分~8時30分
場所
「放送倫理・番組向上機構[BPO]」第1会議室(千代田放送会館7階)
議題
1. 出演者の映像を本人の了解なしに消去したTBSテレビの『珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー』の討議(審議入り)
2. 委員会発足10周年の記念シンポジウムについて
出席者
川端委員長、是枝委員長代行、升味委員長代行、岸本委員、斎藤委員、渋谷委員、鈴木委員、中野委員

1. 出演者の映像を本人の了解なしに消去したTBSテレビの『珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー』について討議し、審議入りを決定

TBSテレビの『珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー』は、さまざまなジャンルの達人たちが番組独自に設定した珍種目で競い合い、スタジオのゲストが勝敗を予想するバラエティー番組だが、6月19日に放送された珍種目のひとつ「双子見極めダービー」で、実際は最後まで回答した出演者を、映像を加工して途中でレースから脱落したことにして放送した。放送後、出演者がブログで「順番やルールが変更され、無断で姿を消された」と告発したことから問題が発覚、当該局は「行き過ぎた編集があった」ことを認め、番組ホームページ等でお詫びした。
委員会では当該局が提出した報告書をもとに討議を行い、「委員会の過去の意見書は、バラエティー番組は自由であるべきだという原則を打ち立てたが、例外として、視聴者の信頼を著しく裏切る演出は放送倫理に反するとも述べている。その基準に照らして判断しなければならない」「果たしてバラエティー番組での演出の許容範囲を超えたといえるのか」「実際には出演しているシーンで出演者の姿を消すことに、スタッフの誰も疑問を感じなかったのはなぜか」「行き過ぎた分業化など、制作体制に問題はなかったか」など、さまざまな視点から意見交換が行われた。
その結果、バラエティー番組で、より娯楽性を高める目的でしたことであっても、出演者本人の姿を、本人の了解を得ずに、現に出演しているシーンから映像処理で消したのは問題であり、そのような編集が疑問なく行われた番組の制作体制などについて検証の必要があるとして審議入りすることを決めた。

[委員の主な意見]

一番強い印象を受けたのは、映像を加工して出演していた人をいないことにしたということで、簡単に消すと判断を下した人がいたことに非常に驚かされた。
バラエティー番組なので、面白くするための演出は原則として許容されている。委員会がその例外を認めた事例は極めて限られている。今回の事案が、その例外的な事例と同等の問題であるとまでいえるだろうか。
分業化が進んだ制作体制だとしても、かかわった制作スタッフの誰もが出演者の姿を途中から消すことに疑問を感じず、出演者への礼儀を欠いたまま放送に至ったのは理解に苦しむ。
外部発注ではなく局制作の番組でありながら、番組の制作過程で、局の責任者であるプロデューサーのかかわり方があまりにも希薄な気がする。
当該局の報告は「行き過ぎた編集」と説明しているが、単に「編集」の問題に矮小化しているのではないか。行き過ぎた分業化など、制作体制全体にも問題があるのではないだろうか。
2. 委員会発足10周年の記念シンポジウムについて

年内を目標に開催されることになった、委員会発足10周年の記念シンポジウムについてさらなる意見交換が行われ、具体的なテーマの設定、司会者やパネリスト候補の人選についておおむねの合意が得られた。今後、出演交渉や会場の選定など、実施に向けての作業に入る。

                                       以上

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