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245票小早川正和58無新 ⇔島幸一まったなし!まちなかの再生 ⇔ぶらくりの島清金物店閉店へ創業130年

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◆2011年04月25日和歌山市議会議員選の結果
昨日(4月24日)、和歌山市議会議員の一般選挙が終わった。特段、興味のある選挙ではなかったが、それでも自分の住む和歌山市の市会議員さんとはどのような人たちか、という程度の興味はあった。特別、投票したい人はいなかった。できれば当選してほしいと思う人はいた。

率直に言って、当選してほしいと思った人は少なく、落選したほうが和歌山市のためになるのではと思った人のほうが多かった^^
投票結果は、次のとおりで、党派別に見ると、
自民  4名 得票 17,384
共産  6名     13,903
公明  8名     29,404
民主  2名      5,816
無所属25名     64,024 であった。
以上45名の獲得票は130,531、平均年齢は51.8歳。無所属のうち新人は9名で3名が当選した。その9名の得票は13,231票であった。

面白いと感じたのは、無効票が2,141あって、「無効票」と言う候補者がいれば、最下位で当選していたことである^^。なお、今回は山本姓が2人おられて、「山本」票を案分比例したようです。

投票率は、一般選挙では過去最低(未確認。確かそう報道されていたと思う)で42・95%(前回48・32%)。この数値は、恐るべき棄権票の数を示していて、理屈のうえでは投票率が86%であったならば、24日の選挙結果のすべてを覆らせることが可能となるということになる。

注(4月26日追記):「すべてを覆らせることが可能となる」
正確には、
今回の選挙の投票率が42・95%の2倍(85.9%)であったとき、立候補した45人以外に定数である38人が別に立候補し、無効票等を考慮し計算すれば、その38人は一人当たり平均3,435票(=130,531/38)獲得できる。つまり、今回の選挙で45人+38人の計83人が立候補し、投票率が2倍の85.9%であったとすれば、当選者38人中24人(3,435票未満の者)を落とすことができる、と言うことになります。
(追記---ここまで)

しかし、投票率が低くても選挙結果は厳粛に受け入れなければならない。それがルール(公職選挙法)だからである。今後4年間、38名の選良が住民のため良き仕事をされることを期待しています。そして、当落にかかわらず、懸命に戦われた無所属新人の方々のご健闘に敬意を表します。

当落 得票 氏名 年齢 所属 新現元
当  6,310 和田秀教   62 自 現
当  5,138 寒川篤     61 無 現
当  4,435 井上直樹   38 自 現
当  4,306 中村協二   69 無 現
当  4,000 山田好雄   71 無 現
当  3,952 園内浩樹   50 公 新
当  3,889 奥山昭博   48 公 現
当  3,853 中塚隆     54 公 現
当  3,779 岩井弘次   53 公 現
当  3,738 西風章世   51 公 新
当  3,524 貴志啓一   54 自 現
当  3,483 吉本昌純   54 無 現
当  3,474 松本哲郎   54 公 現
当  3,440 中尾友紀   50 公 現
当  3,415 遠藤富士雄  63 無 現
当  3,305 尾崎方哉   44 無 現
当  3,279 薮浩昭     48 公 現
当  3,145 永野裕久   37 民 現
当  3,115 宇治田清治  59 自 現
当  3,082 佐伯誠章   66 無 現
当  3,062 戸田正人   43 無 元
当  2,922 野嶋広子   60 無 現
当  2,905 山本宏一   56 無 現
当  2,855 古川祐典   43 無 現
当  2,817 小川孝夫   44 無 新
当  2,761 松井紀博   44 無 現
当  2,688 北野均     61 無 現
当  2,671 山本忠相   32 民 現
当  2,558 姫田高宏   57 共 元
当  2,540 森下佐知子  48 共 現
当  2,492 芝本和己   42 無 現
当  2,425 上田康二   64 無 新
当  2,343 南畑幸代   60 共 現
当  2,343 丹羽直子   38 無 新
当  2,302 渡辺忠広   66 共 現
当  2,269 石谷保和   64 無 現
当  2,184 松坂美知子  54 共 新
当★  2,110 島幸一     66 無 現
   2,044 浦平美博   39 無 新
   1,976 中村朝人   32 共 新
   1,552 南竜也     34 無 新
     925 畑武明     50 無 新
     506 竹内功     52 無 新
     374 福山雅勝   39 無 新
★    245 小早川正和  58 無 新

https://blog.goo.ne.jp/omoi51to49hitotuomoi_2011/e/53453d698f3c75bebab588fa8bf8ece2

http://blog.goo.ne.jp/omoi51to49hitotuomoi_2011/e/98efbb44fd4d03997a60d802d7345298

◆わかやま新報 » Blog Archive » 定数38に49陣営 和歌山市議選は激戦へwww.wakayamashimpo.co.jp/2015/02/20150217_47200.html
★2015/02/17
統一地方選後半の和歌山市議選(4月19日告示、26日投開票)を前に16日、和歌山市西汀丁の和歌山商工会議所で立候補予定者説明会が開かれ、定数38を大きく上回る49陣営が参加した。

会場には、今期で引退を表明している渡辺忠宏氏と★島幸一氏、中村協二氏、県議会への出馬を予定している岩井弘次氏の4陣営を除く現職32陣営の他、新人15陣営、元職2陣営が出席した。

党派別には、無所属が24陣営、公明が8陣営、共産が6陣営、自民が5陣営、民主が2陣営、維新が2陣営、次世代と幸福実現がそれぞれ1陣営だった。

 説明会に出席した立候補予定陣営は次の各氏(五十音順)。

(:♪地上の星 :)▽小早川正和(無新)


◆和歌山市議会議員 島 幸一

http://www.shinpu.info/shima/profile.htm

62歳の新人! 市民・商売人の目線で議会に


● まったなし!! まちなかの再生 ●

(後援会会報 平成19年4月9日号 Vol.1より)

和歌山市議会議員 島 幸一   

 たくさんのご支援ありがとうございます素人集団で始めた今回の挑戦も皆様のおかげで大勢の方々に後援会にご入会いただき、まちなかの再生の輪が今も広がっています。
 本番はいよいよこれからです。なお一層のご支援・ご声援をお願いしますとともに、1人でも多くの方に「島 幸一」をご紹介いただきますよう重ねてお願いいたします。

平成19年4月22日 市議会議員選挙にて皆様のおかげで初当選。
第8位  4061票   ありがとうございました!
 
■ 島 幸一のホームページをオープン
 この度、ホームページを下記のアドレスに開設しました。
 内容の充実にご期待下さい。
◎島 幸一 http://www.shinpu.info/shima/

■ トピックス
・常任委員会は総務委員会に所属。
・議会だより編集委員。
・所属議員連盟は「日中友好」「全国大会誘致」に加入。
■ 略歴   
昭和20年 和歌山市中ノ店南ノ丁(ぶらくり丁)に生まれる。
鷺の森幼稚園・本町小学校・伏虎中学校を経て、
昭和38年 桐蔭高校を卒業。 早稲田大学に入学・上京して下宿生活。
昭和42年 早稲田大学政経学部を卒業。茶道研究会に所属し、
表千家の学生茶道に触れる。
昭和43年 税理事務所を経て、家業の(有)島清金物店に入社。
昭和63年 ぶらくり丁商店街協同組合理事長に就任。(平成6年退任)
平成元年 和歌山市中央商店街連合会会長に就任。(平成16年退任)
平成8年 ぶらくり丁街づくり協議会会長に就任。(平成16年退任)
平成11年 信販会社の(株)連専(華月殿)代表取締役社長に就任(平成19年退任)
平成12年 街づくり会社・TMOの(株)ぶらくりを設立し社長に就任(平成16年退任)
平成19年 和歌山市会議員に立候補して当選。政治活動を始める。

政治・行政に関するご意見ご相談をお寄せ下さい

■ 島 幸一後援会連絡先

 〒640-8026 和歌山市中ノ店南ノ丁11番地
 TEL:073(427)3315
 和歌山市役所 代表 TEL432-0001
 新風クラブ直通TEL435-1341
 E-mail:shima@shinpu.info

◆ぶらくりの島清金物店閉店へ 創業130年
17年12月28日 19時00分[政治・経済]

 ●午前10時〜午後6時。日曜、火曜休みで、第2日曜は★営業。

 和歌山市民の生活を長く支えてきたぶらくり丁商店街の老舗、創業130年の㈲島清金物店(島陽子社長)が、来年3月末で閉店する。同商店街の草創期から最盛期、シャッターが下りた店舗も少なくない現在までを見つめ続けてきた店は、6代で幕を下ろす。1月4日から、感謝を込めて全品半額の在庫一掃セールを行う。

 同店は明治20年(1887)8月20日、初代・島清兵衛が、鍋・釜や大工道具の店として和歌山県和歌山市橋向丁に創業。大正8年に現在のぶらくり丁内に移転した。昭和20年に店は戦災で焼失し、現在の鉄筋コンクリート3階建ての店舗兼住宅は34年に完成。55年に商店街のアーケード工事に合わせて改装された。

 商店街の激動期を見てきた、陽子社長の夫で5代目店主の島幸一さん(72)は、昭和50~60年ごろに奉仕品の割引セールを始めた。当時はディスカウント商戦がまだ珍しく、年に2回の売り出し時期の来店者は一日500人を超え、売り上げは数カ月分にも上ったという。

 人気があった理由は、珍しさだけでなく、安価な品物には質を問う姿勢があった当時の消費者に、同店の商品が信頼されていたから。「セールを、良品が安く買えるチャンスと捉えていた」と幸一さんは振り返る。

 消費者の価値観が変化し始めたのは56年ごろ。郊外型大型店の出店などにより、大量生産された低価格商品の流通が盛んになり、消費者は安価な商品を求めるようになった。平成初期には「ディスカウントが当たり前となり、イベントなどで客の流れをつくっても、専門店が並ぶ商店街の売り上げにはつながらなくなった」。

 同店は、長年の営業により取り扱うアイテムは数え切れないほどで、安価ではないが安心して使用でき、長持ちするメーカーの製品をそろえてきた。

 正月が近づく今は季節商品の重箱や土鍋が多く店頭に並ぶ。46年にわたって店に立ち続けてきた陽子社長(68)の脳裏には、アーケードからガスストーブをつり下げ、客が暖をとれるようにしていたことなど、数々の思い出が浮かぶ。

 「閉店は申し訳ないとも思っています。最後にもう一度『ぶらくり丁のあのお店!』と思い出していただけたら」と話し、多くの来店を呼び掛けている。
約50年にわたり店に立ち続けてきた陽子社長㊨、幸一さん夫妻
約50年にわたり店に立ち続けてきた陽子社長㊨、幸一さん夫妻

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