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閣議決定背任罪!国内ギャンブル依存症320万人 ⇔ 賭博免罪⇒解禁 ⇔入場規制【税公金負担⇒完納最低条件】

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:【前歴!嫌疑不十分】背任罪告訴済み=大橋建一和歌山市長場外馬券売り場開設 ⇔市県民税徴収職責 ⇔未納者⇒フリー入場!規制無(三大義務憲法30条納税義務違反)憲法98・99条公務員違反!

:備忘録:家業テーラーメイド洋服誂え⇒裁縫職人⇒競輪ビギナーズラック ⇔仕事オロソ・疎か!公営ギャンブル被害!

:マイスター・名人クラス職人も⇒パチンコ好み⇒前貸し借金踏み倒し!迷惑千万!儲かる側に寄り添う行政! 

:子供時代の私の人生観⇒職人達=ギャンブル依存症患者=エキビョウ・疫病と結論!刑法185・186条違法!⇒合法化=免罪(利益側) ⇔被害側=依存症家族誠克水準破綻予見可能!

:青年期=洋服月賦集金時代⇒借金不払い⇒犯罪者!=依存患者増やす行政=子供生活環境悪化予見可能!

:集金 ⇔「お父ちゃんお仕事・お母ちゃんお風呂」居留守言わされる兄弟姉妹! 公費⇒東大法学部⇒私利私欲保身最優先集団!?

:賭博免罪⇒解禁 ⇔入場規制【税公金負担⇒完納最低条件】

【ビギナーズ‐ラック beginner's luck】
初心者が往々にして得る幸運。賭け事などにいう。

◆止まらないパチンコ通い 借金膨らみ親子すれ違い ある依存症患者の家族 5/2(水) 12:01配信 神戸新聞NEXT

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-00000016-kobenext-soci

止まらないパチンコ通い 借金膨らみ親子すれ違い ある依存症患者の家族

ギャンブル依存症の当事者家族が悩みや体験を語り合う集まり。神戸では隔月で開かれている=六甲道勤労市民センター

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案が、このほど閣議決定された。政府はギャンブル依存症対策として6千円の入場料を設け、利用回数を制限する方向だが、依存症の息子を持つ兵庫県内の家族は「カジノありきで、法案を通すための対策にすぎない」と批判。★国内のギャンブル依存症は320万人にも上ると推計され「まずは今の依存症患者への対策を充実させるべきだ」と訴える。(田中陽一)

【表】今後進めるギャンブル依存症対策

 「あの苦しみは言葉では言い表せない」。20代の息子がギャンブル依存症という県内の夫婦は、声を絞り出す。息子は現在、県外にある専門の回復施設に入所している。

 異変に気付いたのは、1人暮らしをしていた大学3年生の夏。「友だちにお金を返すから送ってほしい」。そんな電話がかかるようになってきた。週1度が2度になり、要求額も2、3万円が5万円に増えた。

 数カ月続いたある日、母親が本当の使い道を問いただした。返ってきた答えはパチンコ。きっかけは友人と行ったときの「ビギナーズラック」だった。

 大学には自宅から通わせるようになったが、パチンコ通いは止まらない。新聞代を入れていた封筒はなくなり、不意の出費に備えて置いていた現金は、タンスや冷蔵庫の中など隠し場所を何度変えても消えた。消費者金融にも頼り、5社からの借金はあっという間に200万円に膨れた。

 家庭内では口論が絶えなかった。注意する母親に夜中まで執拗(しつよう)に無心し、父親が説教しても「飲みに行くだけ」「これが最後」とうそばかり。次第に「うそをつかせるために追及している」ような気になり、妻に現金を渡すよう促すこともあった。そして、そのすれ違いが夫婦間の言い合いにつながった。

 精神保健関連の行政相談窓口に息子を連れて行ったこともある。しかし、相談員もギャンブル依存症を十分に理解していなかったのか、「親を困らせたらあかんよ」で帰らされた。

 大学卒業後には非常勤の仕事にも就いたが、依存症は変わらなかった。やがて消費者金融での借金もできなくなった息子は夜通しゲームに熱中し、いらだつと壁を蹴った。注意をしても無言のまま、反応すら返ってこなくなった。

 「このままでは本人も家族ももたない」。依存症の当事者や家族の支援に取り組む民間団体をインターネットで見つけ、紹介を受けた施設への入所を決めた。家族会にも足を運ぶようになり、ギャンブル依存症は脳の一部が機能しなくなる病気で、本人にも制御できないと初めて知った。

 政府の2017年度調査によると、これまでの生涯でギャンブル依存症経験が疑われる人は推計で★約320万人。うち8割はパチンコ・パチスロに最も多くの賭け金を費やしていた。

 夫婦は「いまだにパチンコなどが『遊技』として認められているのは疑問でしかない」と強調。外国人観光客の増加や地域活性化を掲げるIR法案についても「今でも日本文化や地域の観光資源に魅力を感じ、多くの外国人観光客が訪れている。ギャンブル施設に頼ろうとする発想は理解できないし、憤りも覚える」と語気を強める。

 入所中の息子とは、施設側の方針で連絡が取れない。「回復を信じて待つしかない」。夫婦は祈るように手を握る。

【統合型リゾート施設(IR)整備法案】IRはカジノのほか国際会議場、ホテルなど集客施設を一体整備。カジノ事業は免許制とする。日本人客のカジノ入場は★週3回、★月10回までとし、★料金6千円を徴収。マイナンバーカードを使った本人確認を義務付け、入場回数も点検する。IRの整備箇所数は当面3カ所までだが、7年後には追加も視野に見直される方向。北海道、大阪、和歌山、長崎の4道府県が誘致に取り組み、横浜市や愛知県でも検討の動きがある。4月27日に閣議決定され、法案が国会に提出された。


■神戸で隔月「家族の会」

 ギャンブル依存症の当事者家族が悩みや体験を共有しながら解決を目指す集まりが、神戸市内でも定期的に開かれている。

 NPO法人「全国ギャンブル依存症家族の会」が、今年1月から隔月で開催。同依存症は世界保健機関(WHO)でも病気と認められているが、誤解も多く、家族側も「説教や泣き落としなど誤った対応に陥りがち」と同会。「悩みを抱え込まず、つながる場所が必要。一緒に対応の仕方を学びませんか」と呼び掛けている。

 次回は6日午後1時から、JR六甲道駅近くの六甲道勤労市民センター(神戸市灘区)で予定されている。住所は問わない。参加費千円。

 兵庫県と神戸市が県精神保健福祉センター(同市中央区)内に共同で設けている「ひょうご・こうべ依存症対策センター」でも、電話相談に応じている。火曜-金曜の午前9時半~11時半と、午後1時~3時半。TEL#7330(悩み去れ)。通じない場合はTEL078・251・5515

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最終更新:5/2(水) 19:17

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