:処理原理⇒電子レンジ⇒先丸くなる⇒処理方法「カイゼン」⇒年々安価!?
:備忘録:埋め立て地⇒火力発電所⇒設置に際して
:「公知公開会場」⇒大気基礎データ公開要請
:和歌山市役所公害対策室:「計測済み⇒不都合!?⇒★“非公開”」
:サイレントマジョリティー・物言わぬ者=投票無き⇒「納税家畜選挙民!」
:震災復興課税⇒議員⇔(議員定数削減セット)・公務員⇒早々中止!
:⇔国民10年継続⇒【震災課税中!】
:「政治・行政⇒利害分配 ⇔利益強者 ⇔不幸⇒しわ寄せ!」
べら‐ぼう〔‐バウ〕 [名・形動] 1 程度がひどいこと。はなはだしいこと。
また、そのさま。「今日は―に寒い」「―な値上がり」 2 普通では考えられないようなばかげていること。
:石綿⇒段階規制⇒含有率⇒【5%⇒1%⇒0.1%】
:(飲酒運転⇒★交通反則金⇒「集金取り締まり」 同様 !?) トホホ!
<石綿補償>クボタ100億円超す 工場周辺住民ら274人毎日新聞 7月6日(日)10時30分配信
大手機械メーカー「クボタ」の旧神崎工場(兵庫県尼崎市)のアスベスト(石綿)被害で、同社が2006年以降に周辺住民ら社員以外の被害者に支払った救済金などが総額100億円を超えたことが分かった。支払いを受けた人は、周辺住民265人と下請け労働者9人の計274人に達しており、地元の支援団体は「被害の広がりは、05年に問題が発覚した当初の予想をはるかに超えている」と今後も増大することを懸念している。
旧神崎工場の周辺住民に中皮腫が多発していることは05年6月末に表面化した。クボタは06年4月、「石綿を飛散させた企業の社会的な責任がある」として、工場周辺での居住歴などを条件に患者1人当たり2500万〜4600万円の救済金を支払うことを表明した。
アスベストは吸引後20〜60年の潜伏期間を経て中皮腫などを引き起こすとされる。クボタによると、最初に88人に支払った後も毎年13〜37人が対象者に認定された。このほか、救済金制度とは別に支払われた下請け労働者9人分も含め、実質的な補償金の総額は102億円に達した。
被害者を支援してきた尼崎労働者安全衛生センターの飯田浩事務局長は「救済金制度は今は亡き中皮腫患者たちがまさに命がけで実現させた。発覚当初は20〜30人規模かと考えていたが、既に10倍近くになり、暗たんたる気持ちだ。一日も早く被害者が出るのがおさまってほしい」と話している。
クボタ広報室は「多くの方々が亡くなられたり、健康を害されたりしたことを真摯(しんし)に受け止めております。今後も過去に石綿を扱ってきた企業として社会的な責任を果たすため、従来通り救済金制度にのっとり誠意をもって対応します」と話した。【大島秀利】