◆天空の城に保護シート 竹田城跡、土砂流失防ぐ 神戸 NEXT 7月8日(火)5時30分配信
深緑色のシートで覆われる天守台=竹田城跡
国史跡・竹田城跡(兵庫県朝来市和田山町竹田)で7日、天守台の表面に防水シートを敷く工事があった。土砂の流失によって、瓦片などの遺構が露出した地表を保護するための応急処置で、取り外し時期は未定。
天守台は史跡保護などのため、同市が昨年11月から立ち入り禁止としている。それでも、観光客増加に伴う下草の減少や樹勢の衰えは回復せず、さらにもともと風雨にさらされやすい最高部は土砂の流失が際立っていた。
シートは13メートル四方の深緑色。この日は、作業員4人が天守台上でシートを広げ、四方から土のうの重しを付けたロープを石垣づたいに引っ張った。シートの下には傾斜を付けるための土のうを置き、雨水がたまらないようにしている。
同市竹田城課の足立智義副主幹は「台風やゲリラ豪雨が増える時期を前に、これ以上悪くならないよう策を講じた」と話した。(竹本拓也)
◆土地所有権移転 和歌山市敗訴 2014-03-28(金) 17:14
和歌山市内の児童公園の土地を巡り、和歌山市と所有者の男性が所有権を争っていた裁判で、和歌山地方裁判所は、今日、和歌山市に対し、所有者の男性への土地の明け渡しを命じる判決を言い渡しました。
:和歌山市 日延中筋公園 廃棄物処理 ⇒雨ざらし⇒屋根なし!
:産廃毒!?⇒「茶漉し」⇒紀ノ川へ⇒雨水⇒流し込み!?
:屋根設置⇒コスト増!金目!⇔被害弱者!
:公園地主紀陽銀行山口氏!?⇒「寄付申出書」
:存在⇒和歌山市公園緑地課⇒電話確認済み!
:ワンマン独裁政権ならば⇒法無視可能!
:現在⇒決定採決権限⇒公務員側専横!
:【公務員 服の務宣誓】(刑事訴訟法239条2項記載)⇒【内部告発義務⇒赤信号・道交法7条刑罰程度⇒法制化!】
◆「景観に配慮」公害調停成立=延暦寺霊園隣の残土―大津
2014.07.07 11:53 記者 : 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社
比叡山延暦寺の霊園に隣接する大津市の残土処分場に、市条例で許可された範囲を超える土砂が搬入されていた問題で、延暦寺と周辺住民ら約350人が土砂の撤去などを求めた公害調停が7日、住民らと市との間で成立した。
市が行政代執行で土砂崩落防止などの防災対策工事を行い、必要な範囲で周囲の景観の改善に配慮するという内容。周辺の水質調査などの実施や、工事の進展状況に関して住民らと情報共有することも盛り込まれた。市議会が6月、国の公害等調整委員会から提示された調停案の受け入れを可決していた。 [時事通信社]
◆大津の霊園隣接残土問題 公害調停が成立 (滋賀県) 7/7 読売テレビ
大津市の残土処分場に市の許可を超えた土砂が搬入されていた問題で、住民らが市と業者に対し申請していた公害調停に7日双方が合意し、調停が成立した。
けさ、住民と処分場を管理する大津市の担当者が出席し非公開で行われた。この問題は延暦寺大霊園に隣接する残土処分場に、
市が許可した量の10倍の土砂が搬入され土砂崩れが発生しているもので去年6月、延暦寺の関係者と住民が土砂を搬入した業者と市に対し公害調停を申請。双方がけさ合意し調停は成立した。これにより今後大津市は、ことし10月ごろまでに景観に配慮したうえで行政代執行により土砂の崩落防止工事や緑化工事、周辺水路での水質調査を行う。[ 7/7 12:03 読売テレビ]